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SUBWAY(サブウェイ)は1992年日本に上陸して以来、ファストフードの中でも「ヘルシーでおしゃれ」なイメージを保っていますね。具材の量の希望を伝えたり、ソースを選んだり、パンの種類やトーストの有無を選んだりと、他のファストフードと違ってカスタマイズが簡単にできるのも人気のポイント。そのサブウェイが超ボリューミーで美味しそうなサンドイッチを11月16日に新たに販売開始しました。

新しいクラブハウスサンドイッチ紹介

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新たに発売されたのはクラブハウスサンド本場のアメリカをテーマとした「アメリカンBBQクラブ」と、多くの日本国民の胃袋を掴んで離さないイタリアをテーマとした「イタリアンジェノバクラブ」の2種です。

・イタリアンジェノバクラブ:590円(税込)
・アメリカンBBQクラブ:590円(税込)

 

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イタリアンジェノバクラブは「バジルソースが豊かに香るイタリアン」ということで、ピザを連想させるサンドイッチです。対してアメリカンBBQクラブは「ガツンとスモーキーなアメリカン」ということで、スモーキーな香りが強い本格バーベキューソースを使用し、そこにおすすめのシーザードレッシングをつけることで体験したことのないハーモニーを生み出してくれるようです。

どちらも非常に気になるので、両方ゲットしてきました。

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実際に新商品2種を食べ比べてみた

さて、こうなったら一人で「米vs伊」の試合を開催させようではないですか。判定ポイントは見た目と味で判断したいと思います。それでは選手入場といきましょう。

まずは見た目から比べてみます。左がイタリアンジェノバ、右がアメリカンBBQですが、見た目……区別がつかないですよね。少しアメリカンBBQの方がボリュームがあるようには見えます。

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上からの写真もやはり区別はつかないですね。

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では後ろから見るとどうでしょう。やはり見た目には大差がなく分かりません。

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このままではイタリアンジェノバとアメリカンBBQ、ほとんど区別がつかないので少しサンドイッチの中身を見てみたいと思います。失礼……!

まずはイタリアンジェノバを見てみましょう。

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サンドを開けて鼻を近づけると、ピザの匂いがかすかにしました。さすがはイタリアンサンド!ただ大事なチキンがほぼ見えていません……。野菜の豪華さはわかるけれど、チキンも味わえるのだろうかと少し不安になりました。

それでは次、アメリカンBBQいってみましょう。

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ベーコンのインパクトが強いですね。そしてチキンがモリモリです。鼻を近づけるとかすかにスモーキーな匂いがしました。

2つとも開けた状態で見てみましょう。左がイタリアンジェノバ、右がアメリカンBBQです。イタリアンジェノバの方が野菜であふれていそうですね。アメリカンBBQはお肉も垣間見えます。

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さて、見た目は開けない限り区別がつかないことがわかったので、早速食べてみたいと思います……!

イタリアンジェノバは、まるでピザのサンドイッチです。ピザソースがいい仕事をしているのかもしれません。しかしこのハーモニーにはバジルソースもたまごも欠かせないし、チキンも欠かせない役割を果たしています。

ちなみに先ほどイタリアンジェノバは「チキンが少ないかもしれない」と疑っていましたが、食べていくとばっちりお肉を感じました。隠れていたのですね。サンドの中心から右側にかけてびっしりお肉がありました。

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次にアメリカンBBQを食べてみます。ボリューミーなサンドを口に運ぶと、口の中で不思議な感覚が起こりました。言葉にするなれば「脳内にハテナ(?)が浮かぶ」感じです。食べたことがない味……。

食べた事ないと感じたのはスモーキー風味が強いバーベキューソースが原因でした。なんとも濃厚で、不思議なお味。

どちらも美味しいものの、個人的には慣れ親しんだピザの味がするイタリアンジェノバクラブではないかな、というのが今回の食べ比べの結論です。どちらも美味しいのでサブウェイを訪れる際はぜひ食べてみてください。

本当はサブウェイを「全部多め」で注文してみたかったのですが、そうすると本来の新商品の感じが分かりにくくなる気がして諦めました。また後日トライしてみたいと思います。

source:サブウェイ公式

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 サブウェイがごっついサンドを新発売!おすすめなのはどっち?