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2022年元旦、待ちに待った「スターバックスの福袋」が我が家に届きました。抽選になって以降、初めて高倍率(多分)をクリアして手に入れる年初の福袋。SNSなどの情報によると、タンブラーや小物に「個性」があれど基本的に大当たりだとか……色んな「遅延」で届くのが遅れてしまったスタバ福袋、開封していきますよ。

「スターバックス福袋2022」開封していきます

午前中指定にしていたのに、到着が夜になったスタバの福袋。待ってたよ……ようこそ我が家に!

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中身を見てみると、最初に出てきたのは大小のトートバック。スターバックス福袋2022というタグが付いていたので、福袋用に作られたトートのようです。大はエコバック代わりに、小はお弁当を入れるのにピッタリの大きさ。生地が非常に厚く、かなり丈夫に出来ています。

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次に取り出したのは、コーヒー豆引き換えカードとドリンクチケット。最大1,436円のコーヒー豆(例:エチオピア/250g)と交換できる引き換えカード1枚と、最大671円分使用できるドリンクチケットが6枚。これだけで最大5,462円の価値があるんですね。

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2022年福袋用のステンレスタンブラーと、2021ニューイヤー限定の狛犬スノードームタンブラー。コーヒー豆はパイクプレイスロースト(1,231円/250g)でした。タンブラーが3つ入っている方もいるようですが、筆者は2つだけのようです。

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豆皿のセットと、カップモチーフのオーナメント。タンブラーが3つ入っていた方には、こちらの豆皿は入っていなかったようです。オーナメントは使いみちがなさそうですが、エスプレッソならいけるかも……おそらくムリ。

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ブランケット2枚は、並べると柄が繋がる仕様になっています。ひざ掛けとして使う分には十分な大きさですね。ステンレスタンブラーと比較していただくと、その大きさを感じられるかと。フワフワのブランケット、尋常じゃなく寒い2022年初頭にピッタリの暖かくなる一品。

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ドリンクチケット&コーヒー豆引き換えカード&コーヒー豆だけで、約6,700円分の価値がありました。スタバ福袋2022の価格が税・送料込み7,500円ですから、それだけで元は取ったようなものです。価格がわかる狛犬スノードームタンブラーが2,530円なので、この時点で9,000円超え!もう既にかなり「オトク」なわけですが……。

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フリマサイトでは転売ヤーが大爆死の事態に

必要ないものを出品しているだけなら問題なさそうなのですが、やはり定価超えで出品している「転売ヤー」も数多く見受けられるんですよね。

実際にフリマサイトなどを見てみると……定価超えで販売しているスタバ福袋、全く売れておりません。福袋限定の「タンブラー」以外の商品は、購入する意味もほとんどないんですよね。転売ヤーを肥えさせないためにも、定価超えで転売している輩から購入するのは止めておきましょう。

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7,500円で購入できればお得感がハンパないスタバの福袋、1万円を超えてしまうと……いや、超えなくても転売ヤーから買うのは控えましょう。それにしても、なぜ欲しい人に当たらずに横流しするだけの人に当たってしまうのでしょうか……。

スターバックス福袋2022 税・送料込み 7,500円

夏の福袋もお得感がありましたが、冬の福袋は更にお得感がありました。それでも、転売品を買うほどではないと断言出来ますよ。

source:スターバックスコーヒー

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 「スターバックス福袋2022」中身は大当たりだけど、転売ヤーから買うほどではないので要注意