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東京2020オリンピック「サッカー男子」準決勝で、延長後半にゴールを叩き込んだスペイン代表アセンシオ。U-24日本代表の決勝進出を願っていた人たちは、その瞬間天を仰いだことでしょう。試合はそのまま日本が0-1で破れ、にわかに注目の的となったアセンシオなのですが……実は「飼い犬がかわいい」という理由で、更に話題となっています。

スペイン代表「アセンシオ」に決勝ゴールを決められる

自国開催となったオリンピックで、史上初の決勝進出を果たしたいU-24日本代表。その夢をあと一歩のところで打ち砕いた、スペイン代表アセンシオ。キレイな弧を描いたゴールを奪った左足、見事と言うほかありません!日本を応援する身としては残念ですが、あのシュートは打ったアセンシオが凄すぎました。

アセンシオの「飼い犬」がかわいらしいと話題に

そのアセンシオ、イケメンということでも話題なのですが、もっと話題になっているのが飼い犬の「柴犬」なのです。そのあまりのかわらしさに、SNS上ではメロメロになってしまう人続出!

 

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これには日本代表のサポーター(おそらく愛犬家)たちも、ほんわかしたムードに。

「柴犬飼っているのか……じゃあ仕方ない」
「アセンシオは柴犬飼っているから許すことにした」
「アセンシオのワンチャン柴犬で許した。決勝はスペイン応援します」

などと、アセンシオよりも柴犬に夢中といった雰囲気に。ミニチュアダックスフンドもいることに気づいて欲しい気もしますが……

あまり報道されていないのですが、ゴールを決めた直後に深々と日本式のお辞儀をしていたことも、好感度が上がっている原因になっているようです。興奮でユニフォームを脱ぎ捨てたままお辞儀をしていたので、その後イエローカードを貰ってしまっていましたが……

イケメン過ぎる顔とかわいすぎる柴犬、そしてゴール後のお辞儀ポーズで日本人の心を鷲掴みにしたアセンシオ。準決勝の日本戦では後半終了間際の途中出場だったのですが、決勝のブラジル戦では先発出場もあるのでしょうか。東京2020オリンピックサッカー男子決勝はブラジルvsスペインという好カード、熱戦を期待しています!

マルコ・アセンシオ 1996年1月21日生まれ
スペイン・マヨルカ島出身のプロサッカー選手。RCDマヨルカの下部組織時代から注目を集め、2013年にトップチームでデビューを果たす。2014年末、強豪レアル・マドリードに移籍。2019年7月左、膝前十字靭帯断裂および外側半月板の損傷という重傷を負うも、約1年後の2020年6月に復帰。東京2020オリンピック、U-24スペイン代表にはオーバーエイジ枠として選出された。

世界でも人気の犬種である「柴犬」も本当にかわいらしいのですが、こちらの「コーギー」も負けておりません。愛らしいワンちゃんがいる生活、憧れます。

画像掲載元:PhotoAC

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 五輪サッカー準決勝、劇的ゴールを決めたスペインのアセンシオ、飼い犬がハンパなくかわいいと話題に