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人気のチャットツールと言えば日本では「LINE」が一大巨塔ではありますが、あれをビジネスで使うとなるとなかなか難しい問題が生じてきます。例えば会話の内容があれ、いつ話したっけ?どれに対する返信?何のテーマ?そんな難しい議論には適さずあくまで仲間内でグダグダと会話することに長けております。そんな中世界中で愛用されているのがこちらの「Slack」です。
Ta-da! From today, Slack has a new logo, the start of a general refresh of our look. A little simpler, a little clearer, and (we think) a little better. Read more about this change in the handy blog post we’ve written about it: https://t.co/LT1ju7kGxw pic.twitter.com/aceZMCb5St
— Slack (@SlackHQ) January 16, 2019
そんな中、そのSlcakが突如ロゴが変更されました。以前は「S」のマークが特徴的でしたが、現在はちょっとよくわからない幾何学模様のアイコンに変更されております。
その理由として公式サイトには
通常ブランドに期待されるような一貫性が欠けてしまっていますよね。最終的に、これがブランドデザイン刷新の決め手となりました。色使いもよりシンプルに。そして洗練されていながらも、元のロゴの本質を引き継いだ従来のロゴの進化版であり、あらゆる場所で柔軟に活用しやすく、なによりも Slack というブランドをうまく象徴するロゴになったと思います。
引用:Slack https://slackhq.com/intl-ja-jp-slack-new-logo
とのことです。ブランディングの向上ということですが、残念ながらネット上では突如変更されたスラックのロゴに戸惑いを隠せない様子です。その多くが「●●に似ている」など、見慣れたロゴがなくなってしまった点を問題視しているようです。
slackの新しいアイコン、チロルチョコシリーズにしか見えないw pic.twitter.com/47z2WEvmrZ
— Tany / たにぃ (@tanyorg) January 16, 2019
slack新ロゴ、モールス信号で where work happenes と表現してるこれすき pic.twitter.com/89jgPWfRfo
— Ray (@kizpunx) January 18, 2019
Slack. No. pic.twitter.com/UwbOSwX0fu
— Lester Lee (@lesterleesm) January 16, 2019
チロルチョコみたい、マンジみたい等様々な意見があるようです。もともとはハッシュタグ「#」をイメージしているものではあるようですが、変わりすぎてちょっと謎のロゴになっております。
とはいえ、これでようやくSlackとして正式にリリースされたロゴと言ってもいいのかもしれませんので、これに慣れていくしか無いようです。
以前はスマートスピーカーが暴走し話題となりましたが
ちょっとした変化も人間は恐れをなす生き物なのです。