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演技派女優として大人気の篠原涼子さん。天然系女優としての発言も魅力的で、身近な女優さんという雰囲気も人気の秘訣なのかもしれませんね。かつては小室ファミリーの一員として歌手活動を行っており、紅白歌手にまで上り詰めました。多彩な篠原涼子さんですが、実は女優として活躍する前はバラエティ番組でアホキャラとしてタレント活動を行っていた過去がありました。
ダウンタウンを代表するバラエティ番組の一つと言ったら、フジテレビ系列で放送されていた『ダウンタウンのごっつええ感じ』を挙げる人も多いのではないでしょうか。
過激なコントも数多くあり、人気な一方で子供に見せたくない番組として、一部の親からは批判されてしまう番組でした。
そんな過激コントがウリのごっつええ感じのレギュラーメンバーとして、篠原涼子さんもバラエティタレントとして出演していたのです。
2021年になって篠原涼子の演技に涙するとは思わなんだ。パフォーマンスドールから、ごっつええ感じ、レコ大の優秀賞、紅白出演、今では朝ドラの大御所だ。どこまで行くんだ。泣いてもうた。 #おちょやん
— 片岡英彦 (@turu2009) April 4, 2021
今こういう与太郎系ギャグはアカンのんでしょうね。
アホアホマンもそう。今、できないと思う。それ言うたら「ごっつ」のコント、地雷だらけやんけ。
篠原涼子の「アホの子」ネタもそうだし(ネタではなく当時、実際にそうだったんだと思うが)。— 狐蓋。 (@kitunebuta) March 29, 2021
「昔ごっつええ感じ出てたの思い出したらなんかスゴいなと思った」「篠原涼子ってごっつ出てたのよねぇ。いま考えればあのメンツすごい」と、当時を懐かしむ人がいる一方で、「篠原涼子が出てたの知らない人も多いんだろうなぁ」「今の子ってごっつええに出てたのも知らないんだろうな〜」と、時代の流れを感じる人もいました。
篠原涼子さんは今でこそ女優として活躍していますが、ごっつええ感じでは体を張ったコントを熱演していました。
篠原涼子がごっつええ感じに出てたの知らないんだね…アホアホマンで顔緑色だったり、鼻フックしてたんだよ…
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: (@ayu19910909) April 15, 2020
#豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころのような時代紹介
篠原涼子が松本にセクハラされてたごっつええ感じ。今じゃ笑えない。— ザイユリ@zaiuri (@Nx6qAs4on7puzL4) August 19, 2020
今では絶対に放送できないセクハラまがいなことや、ほんこんさんとのキスなど、今の篠原涼子さんからは信じられないほどの体を張ったコントに挑戦。
おバカキャラ全開でしたが、今では天然系女優へと上手にシフトしたという声も寄せられていました。
どーん
篠原涼子もかなりのアホキャラでしたもんね。今じゃ絶対にやらないでしょうけど。 — 亜沙´ ³`) ♬*.:*¸¸
(@gerbera_gospel) January 6, 2021
『ごっつ』でアホキャラだった篠原涼子があんな大化けするとはなぁ。#tokyopod
— アレス (@ares104z) July 27, 2020
女優である篠原涼子さんにとって、ごっつええ感じでのコントは黒歴史かと思われますが、アナザースカイに出演した時にはごっつええ感じでの思い出話を語るなどオープンにしている様子も伺えます。
また、篠原涼子さんが所属する事務所のHPでは、BIOGRAPHYに『91年12月~97年04月 CX「ダウンタウンのごっつええ感じ」』と記載がされていることから、本人にとっても事務所にとってもごっつええ感じへの出演は黒歴史として認識されていないような感じがしますね。
篠原涼子さん、ごっつええ感じではコントでキスされたり胸を揉まれたりとなかなか身体張ってらっしゃったけど、その映像を子供に見せてるって素晴らしいな。
黒歴史とは全く思ってなくて、その仕事に今でも誇りを持ってないと出来ない事。— AK (@AK7891234) April 15, 2020
篠原涼子が凄いと思うのはごっつのことを一切黒歴史にしてないこと。ごっつがあったから、今の自分がいるってはっきり言ってくれてるんだよね。#音楽の日
— ネコタモさん (@telebisan) July 14, 2018
篠原涼子さんが、かつて『ダウンタウンのごっつええ感じ』で体を張ったコントに挑戦していましたが、黒歴史と言われている過去を包み隠さずにオープンにする姿勢も彼女の魅力の一つなのかもしれません。
また、仲間由紀恵さんが女優としてブレイクする前の黒歴史も話題となりました。
生年月日 1973/08/13
血液型 B型
出身地 群馬県(桐生市観光大使)
身長 162cm
source: JAPAN MUSIC ENTERTAINMENT