近鉄が約600億掛けて三重県伊勢志摩エリアに開発したテーマパークの志摩スペイン村。「こころの再発見」や「人間らしさの回復」をコンセプトに掲げたが、ここ最近入場者の減少に頭を痛めている。1994年の開業当初は入場者数約375万人だったのが、2013年には約141万人と半減以下に落ち込んだ。そして、その起死回生策として打って出たのが、あっと驚く作戦だった。


その作戦とは・・・




その秘策とは、自虐ネタだった。「並ばないから乗り放題」「待ち時間ほぼゼロ!」「インスタ映えするスポットがたくさん!人が少ないから人の映りこみなし!」。確かにテーマパーク好きには、たまらない言葉が並ぶ。しかし、それは人気があるという大前提で。


この自虐ネタにネット騒然。








ツイートの返信欄が、今、エモい。


数々のツイートをウオッチしているが、今、返信欄がエモーショナルだ。色々なツッコミを入れたり、補足情報を追加したり、感想を書き込んだり。好意的な書き込みや的確なツッコミは投稿者も嬉しいはずだ。ただ、相手の感情を逆なでするような書き込みは、自主規制したい。


とにかく、明るく、節度を持って、楽しもう。SNSライフを!そして志摩スペイン村の取り組みを応援したい。がんばれ!志摩スペイン村。夢が広がるワンダーランドを目指して!


写真掲載元 写真AC


参照 ウイキペディア

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 志摩スペイン村のお客さんを呼び込む、起死回生の秘策が超話題に!「そう来たか・・・」