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近鉄が約600億掛けて三重県伊勢志摩エリアに開発したテーマパークの志摩スペイン村。「こころの再発見」や「人間らしさの回復」をコンセプトに掲げたが、ここ最近入場者の減少に頭を痛めている。1994年の開業当初は入場者数約375万人だったのが、2013年には約141万人と半減以下に落ち込んだ。そして、その起死回生策として打って出たのが、あっと驚く作戦だった。
三重県にある志摩スペイン村、その客足の少なさから、とうとう自虐ネタに走りました。 pic.twitter.com/mucj7NzxM9
— 健康第一 (@itouen25802222) February 13, 2019
その秘策とは、自虐ネタだった。「並ばないから乗り放題」「待ち時間ほぼゼロ!」「インスタ映えするスポットがたくさん!人が少ないから人の映りこみなし!」。確かにテーマパーク好きには、たまらない言葉が並ぶ。しかし、それは人気があるという大前提で。
中でコスプレとか、出来るようにしたら、どや?
更衣室みたいなの作ってさ。
作品にもよるけど、日本の風景ではない一味違ったバケーションで、写真撮れるから、喜ぶレイヤーさんとか、いるとおもうけとわなぁ…。人が少ないなら、一般客とのトラブルも回避できると思うし…。#コスプレ
— 黒月@ガスマスク怪人 (@aTj48UE87LB2Oyz) February 13, 2019
小学生の頃の卒業旅行で四回ぐらい行きました。ホントにガラガラでバイキングとか十回ぐらい乗りましたし、夏場は氷の家?的なところに飲み物放置して冷やしてました
— なかもり (@0318MNdesu) February 13, 2019
10年前に一度行きましたが
現在そんなに過疎が進行してるんですね
綺麗だし、楽しいしでもう一度行きたいと
思ってたんですけどそんなことになってるとは笑不謹慎かもしれませんが笑いました。
— もちすけ
(@_motisuke) February 13, 2019
数々のツイートをウオッチしているが、今、返信欄がエモーショナルだ。色々なツッコミを入れたり、補足情報を追加したり、感想を書き込んだり。好意的な書き込みや的確なツッコミは投稿者も嬉しいはずだ。ただ、相手の感情を逆なでするような書き込みは、自主規制したい。
とにかく、明るく、節度を持って、楽しもう。SNSライフを!そして志摩スペイン村の取り組みを応援したい。がんばれ!志摩スペイン村。夢が広がるワンダーランドを目指して!
写真掲載元 写真AC
参照 ウイキペディア