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苦味のある春菊の独特な味もなんだかクセになってきたと感じると、私も大人になったものだと実感します。春菊はどのように調理しても美味しいものだと思いますが、思い返してみると生でそのまま食べたことはありません。実は春菊をサラダで食べると美味しいという話題を見つけたので、レシピを再現してみました。
作った〜!確かに合う!美味しい! https://t.co/CE311tMfC1 pic.twitter.com/zujzCfok5u
— あね (@ane_Ux_xU) April 29, 2022
我が家では、そこに生ハムを追加していました...!https://t.co/WmzbfMAJfq
— らのあ (@lanoatt) April 29, 2022
ネットで生の春菊とカマンベールチーズを合わせたサラダが美味しいと話題になっており、その味を確かめようと早速作って食べてみる人が多く出てきています。春菊のサラダ、どんな味なのか気になります。
必要な材料は、春菊とカマンベールチーズに加えて、オリーブオイルと黒胡椒だけです。これだけなら自宅でも簡単に作れますね。
まずは、春菊をサッと水で洗いましょう。
あとはカマンベールチーズを乗せます。
調理時間はまだ1分ほどですが、この時点でほとんど完成しています。
オリーブオイルをお好みの量サッと回しかけます。
最後に黒胡椒をパパッと振りかけて完成です。
こんなにシンプルな料理なのに、オシャレ感をすごく感じます。簡単なのに手抜き感を感じさせず、こんなサラダをいきなり出されたらむしろ料理ができるんじゃないかと好印象を与えられそうですね。
問題の味ですが、春菊のクセのある味と、クリーミーなカマンベールチーズとの相性が絶妙に噛み合っていてとても美味しいです。チーズの塩っぽさこそありますが、少々味が物足りないと思う人は、少し塩をかけても旨味が増して美味しく食べることができます。
まだまだ店頭では美味しそうな春菊を見つけることができるので、生の春菊を体験したことがない人は、この機会にサラダにして食べてみてはいかがでしょうか。
サラダといえば、あえてハムを切らない食べやすくて美味しい、斬新すぎるポテトサラダを作ってみました。