寒さが身にしみる季節ですが体調など崩していないでしょうか。特に早朝の寒さは未だに慣れないものだと思います。寒さの影響は人間だけではなく、街中にある石像にも出てきています。海外ではよく見かける石像「ガーゴイル」も寒い早朝には、まるで二日酔いの人間のようになってしまって話題になっています。


二日酔いのような石像




海外ではよく見かける石像「ガーゴイル」をご存知でしょうか。映画やアニメで見かけるよく屋根の上にある悪魔のような見た目をした石像のことです。ただの飾りではなく、日本の雨樋と同じく、雨水を口から流す役割を持っています。そのため、寒い早朝だと口から出た水が氷柱となり、まるで二日酔いの朝の人間のような姿になってしまいます。


ネットの反応




「ガーゴイル」ならぬ、「ゲーゴイル」の誕生ですね。リアルな二日酔いを想像させる姿はある意味芸術かもしれません。日本では見慣れないですが、海外では一般的な風景なのでしょう。




ガーゴイルの本来の役割は雨樋です。よりによって口から凍る必要はないとも思いますが、構造上口から水を吐き出す仕組みなので仕方ないですね。




年末も迫っている時期がら忘年会続きとも考えられますね。このような石像ならまだ良いですが、自分の身に降りかかってこないようにくれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。


飲み過ぎといえば、二日酔いに効果抜群のあの医薬品にとんでもない矛盾が発見されたと話題になりました。


画像掲載元:ぱくたそ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 寒い日早朝の石像がまるで二日酔いの人間のようだと話題に