東京オリンピックで目下話題となっているのがマラソン、競歩の開催地ではないでしょうか。東京で行うのかそれとも札幌で行うのか。マラソン4者協議の生中継を固唾を飲んで観ている人も多いと思いますが、開催地が札幌と言う事に決定がなされました。小池都知事のこわばった表情が内面を表しているかのように感じますが、そんな都知事よりもイライラを爆発させている人物が注目を浴びています。


マラソン開催地が札幌に決定




小池知事は4者協議で、1日朝、IOCのバッハ会長からメールを受け取ったとしたうえで「その内容はIOCと東京都が一緒になって、東京のオリンピックのマラソンコースを活用して、2020年のオリンピック・パラリンピックの大会後に『オリンピックセレブレーションマラソン』を開催したいという考えが示された。


4者協議が行われていますが、出席者は一同に硬い表情となっていることが伺えます。


特に、小池百合子都知事が同意を明言せずに移転案が決定したことで都知事のイライラが画面越しに伝わってくるようです。


東京で行われることを楽しみにしていたチケット購入者、そして東京のコースを想定して練習を重ねてきた選手達はどのような気持ちでこの協議を見ていたのでしょうか。


都知事がイライラするのは当然のことと思いますが、それよりもイライラを爆発させている人がいて気になってしょうがない!とネット上がざわつく事態となりました。


イライラ感半端ない外国人記者!


テレビに映っている外国人記者の方が、今回の札幌開催にイライラしているのでしょうか。


貧乏揺すりが激しすぎてイライラ感半端ないと話題となっています。








「IOC後方のスタッフがイライラしてて貧乏揺すりしてるのは流石に草」「外人さん貧乏揺すり&居眠りアピール怖い!」「画面奥にいる貧乏揺すりしてるヤツ気になって話入ってこない」とネット上でコメントも。


東京オリンピックのチケットがヤフオクで高額転売される問題も話題となりましたが、今回のマラソン、競歩が札幌開催と言う事でこれからまた違った問題が出てきそうな気もしますね。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 マラソン札幌開催合意なき決定で小池都知事よりもイライラしている人が注目される