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映画を好きな方は非常に多く、かなり長らく衰えていない娯楽の一つです。最近では映画館なんかでは体感型の映画館も増えていたりとどんどん進化を続けています。お家でも、動画配信サービスが沢山増えてくれたおかげで気軽に映画を見れるようになったりと映画好きにとってはとても良い環境になっていっております。
映画好きの方には、洋画ばかりみるという洋画フリークの方も多いですが、そんな時に議論になるのが「吹き替え」か「字幕」かという派閥争い。筆者は勝手に字幕派が多いと思っていましたが、字幕には意外な落とし穴があるという話題が上がっていました。
これは映画ファンあるあるだと思うんだが、字幕の末尾が「それでこうした時に…」みたいに三点リーダになってると、そこで会話の流れがぶった切られるサプライズ演出が来るのが先にわかってしまって、「あーあ……」と冷めてしまい、びっくりできないことがある。これは昔から改善されない。
— ルシフ様 (@chateaudifkm) July 12, 2020
字幕の末尾が...(三点リーダー)になっていたら、この後に会話をぶった切って何かビックリする事が起こるという「フリ」になってしまっているという事実。言われてみればなるほど確かに。全然気づいていませんでした。
そのセリフの途中で、
・別の誰かに話をぶった切られる
・話者が何かに気づいて話をやめる
・事件が起こって話しが途切れる
この3パターンのどれかですよね。— 石◯健太郎 (@marudosurdo) July 13, 2020
どのパターンでも、ストーリーの転機になることは確定しております。
すげーわかる 映画は勿論、ゲームでも結構ある https://t.co/vB44McnwcM
— certain3(さてん) (@Certain3_game) July 13, 2020
最近ではゲームでも字幕のモノがあるので、そちらも同じだと仰る方も。
俺が吹き替え派である理由。
あと、字幕は演技とのテンポがあわんのよね。 https://t.co/kzkHUNS631— 伊達もげ雄 (@jakyanina) July 13, 2020
吹き替え派の方にこんな隠し玉な主張があったとは。
映画館公開と配信限定での論争もありましたが、意外なところで字幕の弱点を見てしまったような気がします。
画像掲載元:秒刊サンデー