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お財布を落としてしまったことはありますか?酔っぱらっているときなどは要注意で、頻繁に酔っぱらっている筆者などは、何度か落としてしまったことがあります。ちょっとびっくりするくらいテンションが急下降する出来事なので、注意するに越したことはないのですがもし落としてしまった時に役立つライフハックを知っていたら、非常に便利ですよね。
知人の爺がクレカ入り財布を落とした
→財布の中には暗証番号メモもいれてある
→やばいじゃん!?
→爺「問題ない。暗証番号は5つ記してある」
→?
→爺「そしてその全てはダミーだ」
→!?
→爺「ATMでそのダミー全て試すとロックされて銀行から俺に連絡がくる」
→そして実際連絡きた— ゆき(みっと) (@yuk0117) August 27, 2016
お財布の中にキャッシュカードやクレジットカードなどが入っている場合、もし暗証番号を知られてしまったらとても大変です。しかしその心理を利用し、ダミー暗証番号をお財布に入れておき、ATMでもし悪さをしようとすると通報されるというシステムを逆手に取った策士ぶり。かっこいい。まるで波紋を流した隠者の紫を身体に纏うジョセフ・ジョースターのようです。
初めましてm(__)m
なんて賢いお爺様なのでしょうか。
そして、やはり使われた(未遂)クレジットカード…
これが、今の世の中の姿かと思うと情けなくて仕方がありませんね。— 綿飴童子 (@wataamedouji) August 27, 2016
日本であればお財布を落としても無事戻ってくる、というお話はあまり現在は通用しないのかもしれません。
頼まなくてもそういうシステムになってると思います。
本人でも暗証番号を5回間違えると使用停止になります。— 浜田翔子 (@hamashoko) August 28, 2016
意外と暗証番号を間違えると自動的に使用停止になるという事自体を知らない方も多かったです。
暗証番号を利用した場合は、不正利用でも補償の対象外です。
— MOTTO (@motto_syouwa) March 18, 2020
暗証番号がバレてしまっていると、保証されない場合もあるようですので、もしも本当の暗証番号を推測しやすい番号に設定している方は、防犯のためにも暗証番号を変更した方が良いかもしれません。
最近はキャッシュレス化が進んでおりますが、セキュリティはしっかりしておかないととんでもない事になってしまいます。気を付けましょう。
画像掲載元:写真AC