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スーパーでに買物に行くときには、お買い物かごやお買い物袋を持って行きます。しかし、意識しているつもりでも、お買い物かごや袋を忘れてしまうことがあります。そんな時にはレジ袋を購入することになります。そんなことを繰り返していると、いつの間にか家の中には結構な枚数のレジ袋がたまってしまいます。あなたはたまってしまったレジ袋をどのように片付けていますか。
洋服などを買った時に商品を入れてくれる手提げ紙袋が収納に役に立つことをご存知でしょうか。紐が取れてしまって商品が袋から出てしまっては大変ですから、手提げ紙袋の素材には丈夫なものが使われています。丈夫であるとわかっていても、家に持ち帰った後の手提げ紙袋はどこかに片付けられたままになっていませんか。ただ眠らせておくのはとてももったいないですね。
今回は手提げ紙袋を使って、レジ袋を簡単きれいに収納できるライフハックをご紹介しましょう。用意するものは、紙袋とハサミです。紙袋は手提げがついていてもついていなくても大丈夫なのですが、説明では手提げがついた紙袋を使いました。
手提げ部分は切り取らなくてもできますが、切り取ってしまった方がごわつきのないスッキリとしたものができ上がります。
紙袋の中に上部を何回か折り込んで、下の部分からの高さが10cm位になるようにします。紙袋の高さが10cmほどになったら、袋への作業はここで終了です。3分ほどでここまでの作業は終わってしまうと思います。次にレジ袋を折りたたみます。
レジ袋のたたみ方には三角形に折るなどの方法もありますが、今回の場合には四角い形にたたんだ方が便利だと思います。
先ずレジ袋を、写真のように横向きに置いてください。
上に向かって折りたたむのはこれでおしまいです。次は、折りたたむ方向を変えます。
もう一度横方向に折りたたんだら、折りたたみ終了です。上方向に2回、横方向に2回で合わせて4回折りたたみました。
レジ袋の大きさが変わっても、折りたたむのは4回にして置くと便利です。ただし、レジ袋がとても大きい場合は4回以上折りたたんでも構いません。
折りたたむ回数を同じにしておくと、写真のように並べた時に袋の大きさの大小関係が大体ですがわかります。
このようにして折りたたんだレジ袋を、先ほどの紙袋に収納します。
大体ですが大きさの順に入れました。このように入れておくと、レジ袋のおおよその大小関係と大きさがわかります。これからレジ袋に入れようとするものを、どのレジ袋に入れたら良いのかがわかりやすくなっています。
おおよその大きさがわかると、ほとんどの場合、使うレジ袋を一度で決めることができます。
今回は、手提げのついた紙袋をレジ袋の収納に利用する方法をご紹介しました。しかし、手提げ袋の大きさによっては、同じ方法で上の方から折り込むことによって、レジ袋ばかりではなく洋服などを収納することもできます。紙袋のデザインによってはオシャレなインテリアのひとつとして部屋の中にそのまま置いておくことができます。
家事の中には大変だと思うことがたくさんありますが、やり方によっては簡単で便利にできてしまうこともあります。そんなライフハックをたくさん知っている人は、家事を効率よくこなすことができるのでしょうね。引き戸のゴミを、超簡単にサクッと取るライフハック!