昨今は、コロナウイルスの影響で世間がなんとなく落ち込み気味のテンションで良いニュースもなかなか聞かれなくなってしまいました。この先どれほどまでの犠牲者が出てくるのか、そんな不安をかかえながら、この１年を過ごさなければならないというのは不安でたまらないわけです。そんな中、コチラの川が話題です。


食肉工場周辺の川が真っ赤に




さて今話題となっておりますのは、こちらの川。


なんとありえないことに、真っ赤に染まっているではありませんか。この川は食肉処理工場の近くにあるということで、なんとなく「お察し」なわけですが、案の定周辺農村からは「血」であると主張。


その後、環境庁が調査を開始しておりますが、相変わらず動物の血がそのまま垂れ流されたのではないかと、周辺住民は不安と恐怖を抱えているということです。




しかし食肉工場の関係者いわく、それは全くのデタラメであると主張。血ではないということなのです。


ただし、今年のはじめ、この処理場では、処理施設が破損し、廃棄物が漂った事を明らかに。しかし環境庁はそれについて問題ないと発言したという。


問題がありすぎるようにしか見えない、この血の川ですが、果たしてまた処理場の不具合なのか、それとも本当に自然現象なのか。


ケニアの川の水全部抜くという話題もありましたが


煌々と不気味に照りつける紅い川をよそに、真相は闇の中である。


掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/uk-news/gruesome-blood-river-investigated-after-21923367


画像掲載元：PIXABAY

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 食肉処理場近くで川が血のように真っ赤に染まる不気味な現象が話題に 」