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ボーカルの岡野昭仁さんとギターの新藤晴一さんの2人組ロックバンドのポルノグラフティ。ミュージックシーンに多大な影響を与えているお二人ですが、実はデビュー当時は今とは全く違った体制で活動していたことをご存じでしょうか。ポルノグラフティは現在の2人体制ではなく、3人組としてデビューしたのです。
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流行のサウンドと言葉を的確に取り入れ、特徴的なハイトーンボイスと時代に合ったポップスを提供し続けているポルノグラフティ。
デビュー曲『アポロ』から現在まで快進撃を続けており、2019年にはデビュー20周年を迎えました。
ポルノグラフティと言えばボーカルの岡野昭仁さんとギターの新藤晴一さんの2人組ですが、実はかつてもう一人メンバーがいたのです。
ポルノは歌が入口ですぐに人柄にも惹かれてそしてビジュアルの良さに気付いた時にはもう沼だよね
アポロで歌と人柄だけで完全に心を掴まれてビジュアルは最後だったから何かゴメンって思うけど 音楽雑誌以外でポルノが載るから買った雑誌で(JUNON)えー!こんなにカッコいいの?って気付いた(遅っ) pic.twitter.com/9yPoRbwOzU — ∠すぐり
(@0908po) August 1, 2020
もう一人のメンバーTamaはベースを担当しており、2004年までポルノグラフティのメンバーとして活躍していました。
ポルノが3人だったことを弟が知らなかった、、、
まあ、そうだよね、、、KAT-TUNが6人だったことも知らない世代だからな、、、— 日向 (@_kunkun1126) December 9, 2019
え?ポルノって3人だったの?
— haru (@harumasha0206) May 22, 2020
「ポルノグラフティが元々3人て初めて知りました」「ポルノグラフティって3人だったの!?」と驚いているファンがいる一方で、「ポルノグラフティいつの間に2人になったんや」「ポルノグラフティは、いつから2人になったんですかね?」と、時代が止まっているコメントも見られました。
ポルノ現役で聴いてた時(中学生?)に「シスター」の良さがわからなかったんだけど、今聴くとすごく好きになったし、この曲って2人体制初のシングルだったのね。
— 滝川 (@TKGWYRSTL) February 4, 2021
2004年の15thシングル『シスター』から現在の2人体制になり活動しているようですね。
ポルノグラフティがデビュー当時は3人だったという事実に驚いている今どきのファンの様子に、ジェネレーションギャップを感じてしまう方もいるのではないでしょうか。
また、ドリカムの愛称で親しまれているDREAMS COME TRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)も実は昔は3人組だったということも話題になりました。