「IQOS(アイコス)」「glo(グロー)」と熾烈なシェア争いを繰り広げる「Ploom(プルーム)」ですが、現在の主力「Ploom X」が人気を博しています。今までブラックとシルバーだった本体色に、新色ディープスカイブルーを追加。大きな話題となると共に、公式サイトや販売店などでも軒並み品切れとなっているようです。

「Ploom X」の新色ディープスカイブルーが大人気！

ブラックとシルバーだけだった「Ploom X」に、待望の新色が登場！その色は以外にも「ディープスカイブルー」というかなり深い青。しかも2023年4月末まで税込980円という割引価格ということもあり、大人気で品薄となっています。

実際に公式サイトでは「ディープスカイブルースターターキット」及び「スターターキット＆フロントパネルセット」は次回入荷未定。「セレストブルーのフロントパネル」と「ブルーのファブリックカバー」を同梱した限定ボックスは既に完売しています。

参考：加熱式たばこ「Ploom X」に「ディープスカイブルー」が新登場

プルームエックス ブルーエディションBOXを購入

既に完売してしまっているのですが、筆者は滑り込みでブルーエディションBOXを購入。化粧箱以外は後日購入可能ではありますので、簡単に中身を紹介させていただきます。(購入価格はフロントパネル、ファブリックカバー、本体とのセットで税込2,210円)

とにかく高級感あふれる化粧箱ですが、逆にいえば「これ」だけなんですよね……BOXの価値って。

「だけ」とはいったものの、この高級感は所有欲を満たしてくれるな……。

「ブルーのファブリックカバー」の下に「セレストブルーのフロントパネル」が入っています。セレストブルーのパネルは使う予定がないので、ちょっと割高だったかも。

スターターキットは、単体で購入するのと同じものだと思われます。同梱物もブラック、シルバーと同じなので、本当に色だけの差ですね。

これは……まるで鏡面仕上げの高級感

肝心の中身ですが、ディープスカイブルーは思ったよりも暗い青でした。表面がピッカピカなので、とにかく重厚感と高級感がすごい！

裏面はマットな仕上がりなので、表面とは全く別物！こっちも高級感しかない素晴らしい色！これが単体な980円か……安すぎ。

見れば見るほど惚れ惚れする青、スライドしても傷がつかないように丁寧な仕事をされています。

むき出しの充電端子だけは、改良が欲しかったところ。

ブルーのファブリックバックカバーはご覧の通りで、その名の通り布系の手触り。

しっくりと手に馴染みますし、本体に傷がつきにくくなるという長所はあるのですが……これをつけることで安っぽく見えてしまうんですよ。せっかくマットな高級感がある裏面を覆ってしまうわけなので。うーん……しばらくは着けたままで、そのうち外そうかな。

間違いなくお値段以上の価値がある「Ploom X」ディープスカイブルー。ただの色違いではあるものの、ブラックとシルバーを持っている筆者でも大満足！とにかく所有欲が満たされる商品でした。

既に限定BOXは売り切れてしまっているものの、スターターキットを購入してから必要であればパネルやケースを買い足した方がムダにならないかも。現在公式HPでは入荷日未定なので、割引のある4月30日までに購入するには、お近くのコンビニやショップを探すしかなさそうです。

Ploom X(ディープスカイブルー) スターターキット
2023年4月30日までの限定価格980円　通常1,980円(ともに税込)

「Ploom X」を手に入れたら、カフェに行くのがおすすめです！

source：加熱式たばこPloom(プルーム)公式サイト

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 爆売れ！Ploom Xの新色ディープスカイブルーがたまらなくカッコいい！ 」