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大好きな推しアイドルの応援のために、コンサートへ行ったりグッズを購入したりとファンが課金することはよくあると思います。リアル課金をすることで応援に繋がることもありますが、ガチのファンがとんでもない方法で応援することが今密かなブームとなっているようです。新たな推しの応援方法、それは「応援広告」をすることなのです。
おはようマレーシア
広告に関するニュースです。
日本でファンによる「応援広告」が急増したワケhttps://t.co/BSulZwG2Qg これは凄い。内容をまとめると「ファンがLINEのオープンチャットに集まる→PayPayで集金→広告を出す」という流れ。もはやクラファンは使わず、クローズド完結なんですね
— マナブ@バンコク (@manabubannai) December 15, 2019
ターミナルの駅構内に、このような広告を目にした事がある方も多いのではないでしょうか。
この広告は「応援広告」と呼ばれており、推しの認知貢献のためにファンがお金を払って広告を出しているものなのです。
交通広告やデジタルサイネージ広告など形式は多様だが、これらの共通点は、テレビ局や芸能事務所ではなく、一般のファンが出稿したものだということ。一般人がこれだけ大きな広告を出すという発想は、かつて日本にはほとんどなかったのではないだろうか。
引用 https://toyokeizai.net/articles/-/318995
広告の媒体は様々ですが、ファンが推しのために広告を出すという新たな応援の仕方が話題となっています。
木全!会いにきたよ!
素敵な広告をありがとうございます!
JO1の木全翔也になったんだと改めて嬉しい気持ちと、前回の応援広告を見てた時の自分の色んな感情を思い出してなんかもう言葉にできない(語彙力)
参加できてよかったです!
木全に届け!pic.twitter.com/Posl6Itw6Y — 木全翔也は宇宙一かわいい (@S_Kmtjp) December 18, 2019
前回のバスターミナルでの応援広告です
#安藤誠明君幸せをありがとう pic.twitter.com/1f4tAQPcLK — ゆー (@88djfwCfizT5yjq) December 19, 2019
ドハマりした、日プが終わり…通勤圏内で応援広告があったので、仕事帰りに撮ったりして楽しかった。プチオタ活出来てリフレッシュ出来たなぁ…
池袋駅もおかげ様で大分分かる様になりました…
11月中旬頃の池袋の拓実くん。上原潤。港人くん。本田くん。 pic.twitter.com/4reg0DifGr— ぴこ (@pico1325111) December 13, 2019
このような広告を事務所ではなく、ファンがお金を出し合って作って出しているという事実に「新しい時代の流れと勢いを感じた」「ファンの愛をバチバチに感じる」「応援広告と言うムーブメント」と驚きのコメントが数多く寄せられていました。
ただ、記事によると「応援用素材」を配布している事務所のタレントであること、そして応援広告を行う際は「運営事務局まであらかじめ概要をメールにて報告」する必要があるとのこと。
日本は肖像権の問題が非常に厳しいので、応援したい推しのアイドルがいたとしても勝手に広告を出すという行為は控えて注意をすることも必要となっているようです。
画像掲載元 ぱくたそ