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神戸市の東須磨小学校で起きた教師間のいじめ問題、そして東大寺学園の教師が修学旅行中に19人の生徒に平手打ちをした体罰など、教師のモラルが著しく低下していると思えないニュースが後を絶ちません。そして今回、お茶の水女子大学附属中学校の男子教諭が2年の男子生徒のあばら骨を折るという、体罰の域を超えた暴力とも言える行為が報道されたのです。
お茶の水女子大付属中で男性教諭が生徒に足蹴り あばら骨折る大けが https://t.co/mjKWdPFMco
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) November 20, 2019
お茶の水女子大学付属中学校(東京都文京区)の30代の男性教諭が、2年生の男子生徒に足で蹴る体罰を加えていたことが20日、関係者への取材で判明した。生徒はあばら骨を折る大けがをした。警視庁大塚署は傷害の疑いもあるとして教諭から任意で事情を聴いた。
引用 https://mainichi.jp/articles/20191120/k00/00m/040/310000c
中学2年生の男子生徒のあばら骨を折るほどの蹴りをした30代教師、体罰と言う名の暴力を生徒に加えていたのではないかとネット上では炎上する事態となっています。
当該30代教師は名前が公表されていませんが、ネット特定班により名前やFacebook、インスタなどを調べる事態に発展。
「お茶の水女子大学付属中学校暴力」「お茶の水女子大学付属中学校 教師 特定」「お茶の水女子大学付属中学校 体罰 名前」などで検索をすると多くのサイトが既に調べている状態となっており、関心の高さが伺えます。
お茶の水付属中 生徒蹴り骨折 2019年11月21日 https://t.co/dUwEseaywC
教師の体罰が問題になってますが、そもそも教師の事を聞かない生徒が多くなってきてるのではないか。そら教師にだって限界はありますよ。体罰はいけないけど、自分のせいで事が大きくなってるのに被害者ぶる生徒に腹が立つ。— okotsu (@okotsu8) November 21, 2019
お茶の水女子大学附属中学というと2019年4月に秋篠宮悠仁さまが入学したばかりで、
悠仁さまの机の上に果物ナイフ2本をくくり付けた槍のようなものが置かれていた事件があったばかりです。
【お茶の水女子中侵入事件】悠仁さまを「刺そうと思った」 住居・職業不詳の長谷川薫容疑者が供述 ・・・もし、授業中であったら、刺されていたかもとゾッとします。建造物侵入罪では、短期間で世に出て来ます。再犯防止のための断固たる対策が必要です。 https://t.co/JOEZoshPVr
— aichan (@aichan5221) May 8, 2019
この衝撃的な事件、そして今回起こってしまった生徒のあばら骨を折る教師の存在など、名門校としての地位が揺らいでしまうのではないか心配だという卒業生の声も聞かれます。
画像掲載元 いらすとや