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東京オリンピックの開会式で使用される楽曲の作曲を担当していた一人であるミュージシャンの小山田圭吾氏が、過去のいじめ問題が噴出したことにより作曲陣から辞任されたことを発表しました。東京オリンピック直前の辞任劇で、気になるのは開会式の音楽がどうなるかという事です。ネット上で「こんな開会式だったら面白いかも!?」と思える開会式の演出が話題になっていたのでご紹介していきたいと思います。
小山田圭吾さん 東京五輪作曲陣から辞任 大会組織委が正式発表 #nhk_news https://t.co/nBv3vFg6W6
— NHKニュース (@nhk_news) July 19, 2021
東京オリンピックの開会式で、作曲の担当者の1人だったミュージシャンの小山田圭吾さんについて、大会組織委員会は作曲陣から辞任したことを発表しました。
小山田さんは、過去に雑誌のインタビューで明かした学生時代のいじめの告白をめぐり、批判が続いていて、大会の開幕4日前に辞任する異例の事態となりました。
source:NHK
1994年1月15日発売の『ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 』で過去にいじめをしていた事を、まるで武勇伝のように小山田圭吾氏が語ったインタビュー記事が問題視されネット上で炎上したのです。
当初は大会組織委員会も小山田圭吾氏を続投させる意向を示していましたが、一転して辞任する形となりました。
東京オリンピック4日前に辞任するという急転直下の出来事に、開会式の音楽はどうなってしまうのかという心配の声も寄せられています。
そんな中、こんな開会式にしたら面白いのではないかという奇想天外な案がネット上で話題となっていました。
もうヤケクソで開会式はこうしてほしい
島津亜矢の国歌斉唱
いきなり北島三郎がまつりを熱唱
葉っぱ隊登場
最後はマツケンサンバでフィナーレ視聴率9000%は狙える
— あらいちゅー
馬主で大家で占い師 (@araichuu) July 19, 2021
Twitterで話題となっているこちらのツイートですが、紅白歌合戦にも出場経験があり『えん歌の申し子』と呼ばれた島津亜矢さんの国家斉唱。
そして北島三郎さんが祭りを熱唱すれば、日本の老若男女は大盛り上がり!
そしてバラエティ番組『笑う犬の冒険』で南原清隆さんがリーダーを務めるコント『はっぱ隊』が登場、名曲『YATTA!』を披露してもらいたいですね。
最後は松平健さんがキラキラした衣装で『マツケンサンバ』を歌って踊れば、ちょんまげ姿に日本人のみならず海外の人も盛り上がること間違いなしでしょう!
「最高のラインナップ」「結構これくらいベタな方が海外からウケ良さそう」「まさに世界が求めるJAPAN」「想像しただけで楽しくなりました」と、やけくそな割にめちゃくちゃ最高な開会式になりそうだと高評価でした。
また、解散が発表されたFoorinのパプリカを起用すればいいのではないかという声も寄せられていました。