誰しも一度はうんざりしたこともあるのではないでしょうか。Ａｍａｚｏｎから届いた小さなものが3重4重に梱包されていてマトリョーシカか！と心の中でツッコんでしまう状態。そのような状態を過剰包装と言います。今回話題になっていたのはお菓子の過剰包装。外の袋を開けて、さらに一つ一つが丁寧に包まれているお菓子はたしかに沢山あります。それに対し、高校生が署名活動を行ったようです。


高校生が過剰包装に対し反対署名活動



外の袋一つでいいじゃないか。というシンプルな問題点に目を付け、おそらく環境保護やもったいない精神から来た素晴らしい反対運動なのだと思います。しかし、それに対しどうしても受け入れる事が出来ない中年の嘆きがこちら


おじさんが受け入れられないワケ




そう、おじさんになるとお菓子をまるまる一袋食べきれなくなってしまう。胃袋の問題や体調の問題、すぐに太ってしまう悩みなど沢山抱えているのです。


おばちゃんが受け入れられないワケ




おばちゃんは確かに皆にお菓子を配りたがる。そんな時、個包装は便利なのだ。全部食べきってしまう罪悪感も緩和しつつ、周囲も幸せにするという二段構えの戦法なのだ。


小さい子にも安心だ




小さな子も全部は食べきれない。なので個包装は非常にありがたいのです。


お菓子に関しては、個包装を求めている人は意外と多いのですね。もし食べきれずに飽きてしまった場合はお菓子のアレンジ食べ方も沢山ありますので是非お試しあれ。


画像掲載元：写真ＡＣ

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 お菓子の過剰包装廃止に署名活動した高校生、若さ故中年あるあるがわかってないと話題に 」