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アニメ「ガールズアンドパンツァー」の大ヒットで脚光を浴びた茨城県大洗町。ガルパンファンの聖地となり、地元の小さな祭りだった「あんこう祭」には14万人を動員するほどの観光地へと発展しました。そんな大洗町を恐怖のどん底に陥れる事件が発生！なんと「全裸の中年男」による連続暴行事件が発生し、車が素手で次々と破壊されたというのですが・・・

マジかよ！？全裸男が次々と住人や自動車を襲撃する事態に！

早朝の大洗町を惨劇が襲いました・・・26日朝、インドネシア国籍の「全裸中年男」が信号待ちをしている車を襲い、暴行を加え、素手で自動車を破壊している映像が出回っています。更にはパトカーまで破壊するとは、やってはいけない何かをしていた可能性も捨てきれません。

「全裸男」に対し、ネットの声は・・・

これに対し、地元の方は恐怖で怯える事態に・・・筆者の自宅からもそう遠くない距離なので、本気で恐怖を覚えました。

推測するに、場所は大洗の生活の中心部付近。いわゆる海沿いの「観光地」からは少しだけ離れているのですが、生活する上で「比較的よく使う場所」だと思われます。割と近くに学校もあり、地元民の方からすればより恐怖が増しますよね・・・

ここしばらく茨城県の治安が良くなってきていると思っていたのですが、最近ヤバい事件が続いています・・・治安ヤバすぎますって！

大洗だもの「ガルパン」を思い出してしまう・・・

大洗町のニュースということで、まず真っ先に浮かんだのは「ガールズアンドパンツァー」のことでした。作品内の至るところで大洗町の町並みや店舗が使われており、聖地巡礼をしにファンが県外から多数押し寄せる観光地となりました。

ガルパンで注目を浴びる前の大洗といえば、ヤンキーとか暴走族のたまり場として有名だったのです！茨城県の東側に住む30代後半より年上の人にとっては「シャコタン(車高が異常に低い車)で爆音を立てながら車を横付けするナンパ場」としてのイメージが強いでしょう。週末の夜中に数十台のヤン車が集まるのは、平成初期の風物詩でした。

今の大洗は本当に平和で、ガルパンだけのお土産棚があったり・・・

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ガルパンの看板がお出迎えしてくれたり・・・

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作中に出てくるお店に「聖地巡礼」する人がたくさんいたり・・・

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専用のギャラリーがあったりと、大洗に来れば「ガルパン三昧」で楽しむことが可能なのです！オオアライ、コワクナイヨ！アソビ二オイデ！

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思わずガルパンの宣伝になってしまいましたが、今回はたまたま外国籍の男性が凶行に走ったということなので、通常は本当に穏やかな街なんですよ。ま、夏の夜はマフラーに穴の空いたバイクにお乗りの方が、集団で海岸線をゆっくり走行されることがありますけどね・・・

奇しくも(？)Netflixの話題作「全裸監督2」が配信された直後に起こった「全裸中年男」の暴行事件。大きなケガを負った方がいないということが不幸中の幸いではありますが、こういったことを未然に防げるような世の中であって欲しいと切に願います。最近も北海道(札幌)で全裸事件がありましたよね。そろそろ暑くなってきたからなのでしょうか・・・

そういえば、ひと月前に起きたこちらの事件も犯人が捕まったという情報は入ってきておりません。本当に物騒な世の中になってしまいました。

画像掲載元：PhotoAC、SS.ナオキ

情報提供元： 秒刊SUNDAY
記事名：「 早朝の大洗町で「全裸中年男」が連続暴行&素手で自動車破壊、茨城県の治安がヤバすぎると話題に 」