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日本各地でどこに行ったら買えるんだ...とマスク難民が出現してしまうくらいに品薄なマスク。コロナウイルスがどれだけ人々に不安感を与えているかという証拠でもありますが、それにしてもマスクはずっと生産され続けているはずなのに、何故ずっと品薄なのか?という素朴な疑問に対する納得しすぎてむち打ちになってしまうくらい深くうなずける例えが話題になっておりました。
マスクが9億枚も出ているらしいのに、お店に並んでいないのはおかしい事かもしれない。しかし、500億円のお金が動いたと言われているバレンタインデーにおいて、私は1枚もチョコレートを20年間近くもらえていない事を考えると、あまり疑問に思うことではないのだろう。
— なま卯 (@e_the_dethroner) February 26, 2020
投稿者さん曰く、9億枚も出ているらしいマスクがお店に並ばない。それは、日本の500億ものお金が動くバレンタインデーにおいて、20年間近くチョコの1枚も貰えてない事と何ら変わらない事だという、潔すぎる投稿。歴史上の偉人の言葉なのか?というくらいに完成された言葉です。
チョコも一部に独占されていますからね...
— Hama, Eiichi (@Zugan) February 27, 2020
今回のマスクの件もそうですが、毎年のバレンタインでも明らかに独占行為が行われていますね。どうにかして独占禁止法でさばいて欲しいモノです。
バレンタインデーチョコという富を独占している層を滅ぼさなければ‥(使命感
— なかつ くにあき⋈
(@nakatsukuniaki) February 27, 2020
しかも、バレンタインデーの500億円に至っては受け取る側は男性のみなので、人口の半分となるはずなのに、それでも行き当たらないとは...
バレンタインの件は完全にジョークですが、マスクに関しては本当に買い占めていたりする輩がいるのも事実。転売ヤーなどから買わない様注意したいところです。
画像掲載元:写真AC
出典元:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/02/16-15.php