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人間の体は、白・黒・黄色と3種類ほどありますが、ワンちゃんの世界では白・黒どころか無数に色合いがあるので、もはや人種差別ならぬ犬種差別など怒らないような状況です。ある意味それが特徴といえば特徴で、唯一無二の体と体毛であります。とはいえ、犬種ごとにある程度毛の色は決まっており、ゴールデンレトリバーは金色、ダルメシアンは白・黒ときまっております。そんな中ダックスはどうでしょうか。
ということで話題となっておりますのは、こちらのダックス。見た目は普通のダックスなのですが、カラダにはとんでもない特徴があります。
彼の名前はムー。飼い主ビクトリアは、カラダが牛のようなので「ムー」(英語圏で牛の鳴き声はムーという)と名付けたようです。周囲の人はムーはパジャマを着ているのかしらと、勘違いするようですが、どうやら生まれながらにしてこんなカラダなのだという。
ということでその衝撃の姿をしたムーを御覧ください。
なんと体はダルメシアンのように白と黒の斑点模様。
しかもダルメシアンとダックスの子供ではなく、生まれながらの模様ということですから驚きです。実はダックスにも斑点模様の子もいます。また白いダックスもいますので、つまりその2つの要素が組み合わさった超レアな柄になったと考えられます。
飯を盗んだゴールデンの表情も滑稽でしたがこのムーも素でかわいい。
お父さんとお母さんがどのような色合いなのかはわかりませんが、周囲からはやっぱり足を止められるとのこと。これで今後人気のインフルエンサーワンちゃんになれば、もはや言うことなしですね。
Source:MirrorUK