注意力高ければ簡単？アルファベット「Ｙ」を見つける問題！

画像の中にアルファベットの「Ｘ」という文字が並んでいます。すべての文字が「Ｘ」のように見えますが、実は「Ｘ」とは異なる文字「Ｙ」もいくつか並んでいます。あなたは、画像の中に並んでいる「Ｙ」をすべて見つけることができるでしょうか。「Ｙ」の個数はお伝えしないでおきましょう。個数がわかっていない方が探し出す楽しみが増えます。

「Ｙ」はここにあります。

もしかすると、あなたが見つけた「Ｙ」とは違っているかもしれませんが、いくつかあるうちの１個はここにあります。「Ｙ」という文字の色を赤くしました。また、赤い〇で目印をつけました。

ところで、あなたはもう別の「Ｙ」を見つけてしまいましたか？他の場所にある「Ｙ」を探してみましょう。

２個目の「Ｙ」を赤くしました。

２個目の「Ｙ」は、１個目の「Ｙ」の右下の方にありました。文字の色が赤いとわかりやすいのですが、どちらの文字の色も同じ黒だとすぐにはわかりませんね。２個の「Ｙ」を見つけましたが、３個目もあるのでしょうか。画像全体を眺めてみて下さい。

３個目の「Ｙ」がありました。

３個目の「Ｙ」は、２個目の「Ｙ」の右下の方にありました。３個の「Ｙ」を見つけましたが、全部でいくつあるのでしょうか。個数がわかっていると「これでおしまい。」と判断できるのですが、個数がわかっていないので困ってしまいます。

実は「Ｙ」は全部で４個あるのです。あと１個見つけることができれば、すべての「Ｙ」を見つけたことになります。さて、４個目の「Ｙ」はどこにあるのでしょうか。

４個目の「Ｙ」はここにありました。

４個目の「Ｙ」は、３個目の「Ｙ」の右上の方にありました。これですべての「Ｙ」を見つけることができました。

「Ｘ」と「Ｙ」は、似たような形をしているので、文字の色が同じだとすぐには見分けにくくなってしまいます。しかし、見た瞬間に４個の「Ｙ」を見つけることができる人もいるようです。そういう人は、どんなに似ていても異なる部分を見つけ出すことができる人なのでしょうね。

形が似ている文字や数字の中から異なるものを探し出すパズルは、　「パズルの記事」一覧　の中にもあります。