架空の怪物。東洋にも西洋にも登場する一番有名な想像上の怪物と言えば龍(ドラゴン)でしょうか。とりわけ東洋には架空の動物というのは多く、鵺や河童、鳳凰や八咫烏などなど、枚挙に暇がありません。そんな架空の生物の中でも知名度はBランクくらいの「蛟(ミズチ)」が現れたという張り紙が話題になっておりました。蛟は、龍の一種でどのような姿形かは伝聞によって異なります。人のような姿であったり、蛇のような姿であったり。その怪物が日本に存在したの?




虫に文の「蚊」でした。確かに言われてみると蛟と蚊は紙一重の字面です。存在自体は雲泥の差ですが。それにしてもこの張り紙、ご丁寧に「蛟除けスプレー」まで用意してくれているとは。


Twitterの反応




1匹でも超怖いのに大群なの!?




子供やペットにはやさしく、化け物には効くスプレー超有能。




確かに自衛隊クラスじゃないと対処出来なさそうです。火炎放射器とかの攻撃に弱そう(イメージ)




この方のお母さんは普段どんな装備で歩いていらっしゃるのでしょうか。


本当に蛟が出ていたとしたら、それこそツチノコやネッシー以来の大ブームになっていたことでしょう。


以前、アメリカでユニコーンが発見された!?と話題になっていたこともありましたが、いつでも、こんなロマンを忘れず生きていたいものです。


画像掲載元:パブリックドメインQ

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 暗黒の商店街奥地に「幻の未確認生物」が実在した!と話題に