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コロナ禍でなかなか海外に出かけることは難しい状況ではあります。しかし、世界では今も飛行機は飛び回っておりますし、国内外を飛行機で移動している方は山ほどいます。そんな際に必ず受けるセキュリティーチェック。危ないものは持ち込んでいないか、怪しげな物体を持っていないか……。そんなチェックは必ずされますが、今回のモノはまさかの物体です。
Kerala Man Detained At Imphal Airport With 900 gm Gold Paste Worth Rs 42 Lakh Inside His Rectum https://t.co/teJSNlEf8f
— Dr. Binu Nair (@binunair2002) October 1, 2021
日々、国内外を飛び回る飛行機。そんな飛行機を使い、金を密輸しようとする輩はあとを絶えません。
今回は、インド北東部マニプル州のインパール国際空港で、そんな金を密輸しようとした男が呼び止められました。
あまりにその男の行動が不審過ぎて、もはや「捕まえてくれ」状態だった模様。
どうやらその男、お尻の中に金900グラムを隠し持っていたそう。
えっ!?お尻の中?と思うのかもしれませんが、あの硬い金を、お尻の中にそのまま入れたのではないのです。「ペースト状」となった柔らかい状態となった金を入れていた模様。
柔らかい金が、お尻から出てくる……。想像しただけでそのビジュアルは、あまり良さそうなものではありませんが、写真をご覧いただくと分かる通り、金というより、粘土のようなものです。
しかもこの密輸方法、業界的にはいまトレンドのようで、彼のほかにもたくさん実行している人がいるんだとか。
いやはや、世の中には、いろいろな密輸方法を考える人がいるものですね。それにしても、この「金」お尻から出てくるんじゃあまり触りたくないものですね。
Source:indiatimes