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新型コロナウィルスが蔓延している中、異例づくめで開催された東京オリンピック2020が閉幕しました。東京オリンピック2020と言えば、公式マスコットキャラクターのミライトワが開催前から商品化されるなどしていましたが、いざ開幕したところミライトワが活躍するシーンは見られませんでした。しかし、閉会式後に念願のオンステージを果たすことができたのです。
東京2020オリンピックマスコットの『ミライトワ』。
大会の顔でもあるマスコットのミライトワが、開会式にも出場せずいったいどこに行ってしまったのかと思いきや、バックヤードで選手達のお出迎えをするという裏方に回っていたことがInstagramの投稿でわかりました。
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また毎日新聞が、ミライトワについて次のような記載を行っていました。
ある組織委関係者は「大会中のマスコットをどうするかという話をする余裕はなく、あまり話題にも上らなかった」と明かす。五輪開幕直前に大半の会場で史上初の無観客開催が決定し、組織委は運営全体の見直しに追われた。過去大会のように競技の合間にマスコットが観客を盛り上げる機会は失われ、代替案を話し合う時間もなかったそうだ。
source:毎日新聞
東京オリンピック2020が開催されている最中、表舞台に立つことができなかったミライトワ。不憫すぎる扱いにかわいそうという声もネット上で囁かれていました。
しかし、閉会式後についにオンステージを果たしたのです。
ミライトワは開会式同様、閉会式にもその姿を現すことがありませんでした。
しかし閉会式が終わった後、バッハ会長や橋本聖子会長が登壇したステージに立ち、念願のオンステージを果たしたのです。
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「マスコットキャラクターのミライトワまでもが登壇」「よかったミライトワ」「開会式にも閉会式にもいなかったミライトワ、インスタ見に行ったら愛しくなってきた」と、オンステージできたミライトワに思いを寄せているコメントがネット上に見られました。
また、オリンピック閉会式に蛾が映り込み、速攻でネット特定班によって種類が判明したことも話題となりました。