image:写真AC

世の中にはまだまだ未確認生物「UMA」が数多く存在します。ネッシー、雪男、そしてこちらの「巨大コウモリ」です。通常コウモリのサイズは、人間より小さく、手のひらにおさまるぐらいですが、こちらの巨大コウモリは「人間の子供」と同じぐらいのサイズ。そんなコウモリが本当に存在するのでしょうか。現在その議論が再燃しております。

巨大コウモリとは

こちらは2018年に話題となった巨大コウモリ。フィリピンに生息しているということでしたが、いまだにその真実が明らかになっておりません。

写真を見る限り、実際にこんな大きなコウモリが存在するんだな……と勘違いしそうではありますが、現時点では不明なのです。

そのまま時が流れ、2022年となった現在でも真相は闇の中。そして度々この議論が巻き起こり、英国の「ネッシー問題」と同じような熱いバトルが繰り広げられるのです。

ちなみに巨大コウモリのサイズは「人間の子供」と同じぐらいのサイズがあるそう。

こちらのコウモリは、横のバイクと比べても明らかに大きいことがわかります。写真は本物のようですが、現代ではアプリなど使えば誰でも簡単に加工できてしまいます。

従って、本物か偽物かを安易に判断するのは難しく、実証するのであれば、実際にこのようなコウモリが存在するかどうか、生物学的に研究するのが一番です。

中には「あのコウモリの話題は私が話した」と、巨大コウモリ議論の発端を作ったと自称する人物まで登場しております。

はたしてフィリピンにこのような巨大なコウモリが本当に存在するのでしょうか。

Source:デイリースター

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 謎の巨大コウモリ「メガバット」の真偽が再燃、人間の子供サイズのコウモリは本当にいるのか