近頃、飲食店のミスなどによりあってはならない状況がネットのSNSなどで告発されているケースが多発しております。吉野家で発覚した「ゴキブリ」が商品の中に入っていた問題。またすき屋でも同様の問題が発覚し、謝罪となっております。このようにSNSがある限り、トラブルは常に報告され続けます。そんな中、こちらとんでもない状況の商品が発覚しております。

マクドナルドで食べかけのハッシュポテトが提供されていた?

こんなことがあったら、一生マクドナルドの朝メニューを食べられなくなるのかもしれません。

4月26日に、2人の子供を持つ母親「ラナテイラー」は学校を子供に送ったあと、ソーセージマックマフィンなどの朝マックを頼み、その際にハッシュポテトも注文。

そして、ハッシュポテトを食べようとした際に異変に気づく。

なんと、そのハッシュポテトはありえないことに「食べかけ」だったという。これはおそらく従業員のいたずらではないかと考え怒りを覚えたという。

ラナテイラーは、あまりにショックで言葉がない。一生マクドナルドは食べられないと語っている。

写真を見る限り、これは確かに「食べかけ」であります。

しかし、ラナテイラーの言い分が正しいのか、それとも勘違いで自分で食べてしまったのか、そのへんが明らかになっておりません。

ラナテイラーはマクドナルドに苦情を申し付けたとのことですが、マクドナルド側は

「ご不便をおかけし申し訳ございません、しかし食べかけが提供されることはないと革新しています。おそらく製造中にハッシュポテトが壊れてしまったかと思われます」

と、食べかけを否定。

はたして、これは食べかけなのか、それともラナテイラーの勘違いなのか。

朝メニューとして絶大の人気を誇るハッシュポテト

証拠が出ていない時点で判断のしようのないこの状況、みなさまはどのように感じますでしょうか。

Source:デイリー・ミラー

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 マクドナルド、食べかけのハッシュポテトが提供された?ネットで騒動に