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マクドナルドでポテトを食べる際に「ケチャップ」を無料で提供してもらえることをご存知でしょうか。ケチャップがあれば、ポテト何本でも食えるぜ、という方も多いはず。それだけに「ケチャップ」は重宝します。しかし、ポテトといえばもう一つ忘れてはいけないソースがあります。そうです「マヨネーズ」です。これがあれば、さらに最強なのに……今の所提供はされません。一体なぜでしょうか。
McDonald's customers perplexed as to why they don't offer mayonnaise as a diphttps://t.co/ooNtuNjbCV pic.twitter.com/G33bYXRPwu
— Mirror Weird News (@MirrorWeirdNews) May 14, 2022
マクドナルドといえば、ポテトにつけるソースを楽しむことも多いはずです。また、チキンマックナゲットにも「マスタード」「バーベキュー」などのソースがあるのでそれを使いたいという方も多いかと思います。
いずれにせよ、できる限りソースは提供され、楽しむことが出来ます。しかしながら、そんなソースの中で唯一提供されないものがあります。
それは「マヨネーズ」です。一般的にどこにでもありそうな「マヨネーズ」はマクドナルドでは一切出されることはありません。
店員に注文しても「提供できません」とお断り。
ただし「テリヤキバーガー」には「スイートレモンソース」という、マヨネーズのようなものが使われております。
実際過去には「スイートマヨネーズ(SMソース)」と呼ばれていたこともあり、成分はマヨネーズであることは確かです。
ただしこれも単品で提供することが難しく、現状マクドナルドにおいて「マヨネーズ」単品で注文することは不可能。
では一体なぜなのでしょうか、その理由の一つが話題となっております。
掲載元の「デイリー・ミラー」によると「マヨネーズ」を提供するための品質管理が難しいという。
ケチャップであれば、常温でおいておいても問題はない。しかしマヨネーズは常温で保管することは出来ず、適切な温度管理が必要。
そのため、管理をするとコストが掛かり、結果的に費用の負担が増えるからということです。
確かに、常温に置いておいて「マヨネーズ」が腐ってしまうのは問題。だからといってしっかり管理すればコストが増える。だから提供するのはやめておこう、という理論。
それは理解できる、でもどうしても「マヨネーズ」がほしいという方は、マヨネーズを使う「テリヤキバーガー」なりを注文し、調達するのが良さそうです。
Source:デイリー・ミラー