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マクドナルドでサイドメニューのポテトを注文し、出てきたものが、時間のたったふにゃふにゃのポテトだったなんてことはないでしょうか。非常に残念な気持ちになるのですが、逆にアツアツの、出来たてのポテトを引いたときは、非常にラッキーな気持ちになります。やはり出来たては美味しい。そんな中、こちらの方法を使えば、できたてが貰えるようです。
McDonald's fan explains how you can get fresh, hot fries every single timehttps://t.co/FFd9sD1usX pic.twitter.com/fCOLwpiqAM
— The Mirror (@DailyMirror) May 16, 2021
話題となっているのは、こちらフードブロガー「ジョニー」による「マクドナルドで出来たてのポテトをもらう方法」です。
まず、皆さんがしなければならないことは、ポテトを注文する際に「塩なし」で注文することです。それにより、スタッフは最初からポテトを調理しなければならないのです。
つまり「塩なし」を頼むことすなわち、ポテトを1から作り直すということになります。少々クルーに悪い気持ちになりますが、公式サービスですので全く問題ありません。
またジョニーは本件が本当に有効なのか確かめるため「塩なし」と「塩あり」両方頼み、どれほどの違いがあるかテストを試みました。
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これにより、驚きの結果が出ました。
塩を入れたポテトは24.3度、塩を入れていないポテトは36.9度という、まさに13度近い温度差がでていることが判明。
つまり、名実ともに「塩なし」ポテトを頼むということは、出来たてのアツアツポテトをゲットすることが出来る唯一の手段といえるのです。
実際に頼んでみました。
記事通り、食べるとやけどするほどアッツアツのポテトが来ました。これは使えますね。
しかし、この作戦にも1つだけ問題点があります。それは既に察しの通り…ポテトに塩がないので味がしないのです。
でも、そういう場合も安心。クルーに「塩をください」と頼めばOK。ただし店舗により方針が違うので出来ない可能性もあることは念頭に置いてほしい。
ただ、これが本来のポテトのオーガニックな味なのです。これはこれで美味しいかも。
これを踏まえ、マクドナルドで頼める裏オーダーも覚えておきたいところです。
Source:MirrorUK