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コスパ最強と言われております、丸亀製麺の「丸亀うどん弁当」ですが、全部で4種類あります。その中でも最も高額な弁当といえば、こちら「2 種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当」なのですが、金額で言ってしまうとお世辞にも安いとは言えない。コスパを求めるのであれば、390円の最安値を攻めたいところですが、一体何が他と違うのか早速購入してみました。

まずは390円の弁当

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まずはこちら390円の最も安い「2 種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」である。390円という価格も魅力的だが、トッピングされている材料として「天ぷら2つ」と「お惣菜」「たまご」と豪華な顔ぶれ。もはや敬礼してもいいレベルの価格。

味わいとしても弁当とはいえ、そのまま持ち帰って食べるのであれば全く品質は店舗と変わらず、美味しい。腹持ちもよく、まさしくコスパ最強なのだ。

しかし気になるのは、今回の弁当は4種類あります。

1. 2 種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当 390円
2. 3 種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当 490円
3. 4 種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当 620円
4. 2 種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当 650円

1をふまえ、2,3はおおよそ「天ぷら」が増えるにつれ金額が上がるというのは容易に想像できる。しかし4に関しては、肉うどんが追加されるも、天ぷらは減るという状況。

肉うどんがそれほどまでに高額なのか、よっぽど品質が良いだろうと想像出来るわけですが、この最高額の肉うどん弁当。一体どのようなものなのか、早速購入した。

こちらが肉うどん弁当だ

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こちらが肉うどん弁当です!

って、普通の弁当と何が違うんだい?と言わんばかりの、間違い探しレベルの商品。よく見てください、左手奥にカップがあるのですが、そこに肉が入っております。

ということで改めてカップに入っている肉を広げてみる

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溢れんばかりの肉!

なるほど、これだけボリューミーな肉が入っているのであれば、天ぷらはそこまでいらないのかもしれない。むしろ肉だけで味わってもいい、そういった目論見もあるとみた。

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肉は、店舗で食べる「肉うどん」と同じブリッブリの肉厚ジューシーな牛肉。肉の旨味と、溢れんばかりの肉汁洪水が絶品。

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もちろんこれをうどんと絡めて食べてもよし。よく考えればうどんは「小麦粉」。そして肉は「ビーフ」。そう、これはある意味「ハンバーガー」を食べているのと同じ成分。和風ハンバーガーと言っても過言ではないのだ。

とはいえ、390円の弁当と650円の肉うどん弁当、価格差は260円とかなり開きがある。内容は「牛肉」があるかないか。それだけの違い。牛肉は260円と考えると、それ相応の付加価値があるか、それはかなり個人的な嗜好に寄せられる。

果たして、390円のコスパ最強のうどん弁当を狙うか。それとも、名実ともに丸亀製麺最高峰の弁当「肉うどん弁当」を狙うか。

我々はとんでもない選択肢を迫られているのだ。

Source:丸亀製麺

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 丸亀製麺、最高額弁当「肉うどん弁当」650円、どんなものか早速購入してみた