仕事というものは、毎日やってきてそれをひたすら片付けるという日課に追われます。管理職になれば、人材の確保や売上管理など、見えない的と戦うというなんとも憂鬱なしがらみにおわれ、結局鬱になっていくわけですが、そんな中その仕事がいつやれば、具体的に言えば何曜日にやれば効率が良いのか、それが判明したようです。


仕事をする上で「最も生産性」が高い曜日




仕事って毎日面倒ですよね。でも実は曜日によってその「生産性」が変わってくるんじゃないかという研究結果が発表されております。


それによるとまず時間帯として午前１０：００〜１１：００時のあいだにプロジェクトを進めることが良いとされているということです。これは英国のオフィスワーカーの大半がこの時間に生産性が高いということが、英国「Workthere」による研究結果で判明しております。


そして更に、２０００人の参加者を対象に、１週間の生産性について質問し、その結果を分類し「最も生産性が高い曜日」を決定しました。


それによると「火曜日」が最も生産性が高いと感じたということです。


その次に「月曜日」「水曜日」となったようです。つまり火曜日の１０：００〜１１：００の間に仕事をすると効率が良くなるということです。


またWorkthereは、睡眠と生産性についての因果関係を調査。平均的には２２：３０に就寝、朝６：４５分に目覚めることが判明。


就寝時間・起床時間については


朝９：００〜１０：００の間に目覚める人はわずか２％。また深夜１：００より後に眠る人は７％で、夜遅く眠り、朝遅く起きる人は生産性が落ちるという傾向があるということです。


そもそもなぜそんな規則正しい人が多いのか。


朝遅く起きる人、夜遅く寝る人は少数派。逆に多数の人は、規則正しい生活を送っていることが判明したわけですが、ではなぜここまで律儀に規則正しい生活をするのか。


それについても質問をしたところ、多くの型がなんと「お金のため」だということです。


それを言ったらおしまいではあるのですが、ある意味まあそうだよね、という話になりそうです。


仕事がブラックすぎてボイコットした某サービスエリアも話題ですが


この研究結果が出る前は、金曜日の夕方１７：００〜からやる気MAXになりそうな気もします。しかし、そうでもないという研究結果が判明し、結局規則正しく生活をしている人に合わせるのが一番のようですね。


掲載元

https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/day-time-week-youre-likely-18984111


画像掲載元：pixabay

情報提供元： 秒刊SUNDAY
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