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カルロスゴーン被告がレバノンに海外逃亡をしたことで、東京地検と無罪請負人と言われている弘中惇一郎弁護士に批判が集まる事態となっています。弘中弁護士率いる最強弁護士軍団の一人である河津博史弁護士が、まさかのアノ人も弁護していたことがわかりネット上がざわつく事態となったのです。
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに逃走した事件で、弁護人の弘中惇一郎弁護士は取材に応じ、弁護団が辞任を検討していることを明らかにしました。 https://t.co/oBx1NPAUWY
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) January 4, 2020
弘中弁護士率いる最強弁護士軍団の異名を誇るカルロスゴーン被告の弁護を請け負ったチームですが、今回の海外逃亡を受け辞任を検討していることが明らかとなりました。
最強チームのメンバーは次の3人の弁護士となっており、業界内では「無罪の可能性は相当高いと思う」と言わしめるチームでした。
弁護団はいわゆる「無罪請負人」として知られる弘中惇一郎弁護士に加え、「日本の三大刑事弁護人」の一人でベテランの高野隆弁護士、若手随一のエースといわれる河津博史弁護士のトリオだ。
引用 https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=23454
この市況弁護士軍団の一人である河津博史弁護士が、アノ人の弁護を請け負っていたことが分かり、ネット上がざわつく事態となったのです。
一体誰の弁護をしていたのかというと・・・
2019-11-20_135052_テレビの画面・グッディ・沢尻容疑者の弁護人 河津博史弁護士 沢尻エリカ容疑者.jpg pic.twitter.com/iTy8SghzFN
— 非常上告-最高検察庁御中_ツイッター (@s_hirono) December 17, 2019
沢尻被告が異例のスピード保釈となった裏側には何があったのか。沢尻被告の弁護人は“無罪請負人”の異名を取る人権派弁護士の河津博史氏。
引用 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/12/07/kiji/20191206s00041000537000c.html
沢尻エリカ被告の弁護を請け負ったことが、ゴーン被告の海外逃亡によって現在また注目を浴びており、あのスピード保釈にも納得という声もネット上で聞かれます。
最強弁護士の後ろ盾で沢尻被告も心強かったと思いますが、今回のゴーン被告海外逃亡により河津弁護士にも批判の声が多く寄せられました。
ゴーン被告の国外逃亡で弘中弁護士と河津弁護士は弁護士引退だろうな。ゴーンは帰ってこないだろうし。この罪は重い
— 紅葉まんじゅう太郎 (@hide2554kl) December 31, 2019
弘中弁護士、高野弁護士、河津弁護士この連中の資格を停止すべし。嘘八百のインチキ弁護士連中。辞任だと? #ゴーン逃亡
— tigersfan_1938 (@suda1938) January 4, 2020
沢尻エリカ被告が逮捕されたとき、あの元総理が陰謀論を唱えるなどカオスな状態となりましたが、
カルロスゴーン被告、そして沢尻エリカ被告が今後どのような動きをするのかに注目が集まります。