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新型コロナウイルスの影響で学校が休校になってしまい、子供はもちろん親も大変な状況になってしまったというご家庭も多いのではないでしょうか。学校に行けない子供のために、少しでも気分を紛らわすために給食メニューを完全再現したところ、筆者マギー宅の子供が歓喜したのでご紹介していきたいと思います!
小中高が休校要請となり、長い子供は1ヶ月間の長い春休みが来てしまった状態です。
それに加え、各レジャー施設が休館となり子供の居場所が狭まってきている状態です。
普段なら「学校嫌だ~、授業きらい!」と言っているマギー宅の子供も、「学校で友達と遊びたい」「自宅学習より授業の方が断然マシ!」と言い出すようになりました。
そんな子供の気分を少しでも紛らわすために、自宅で給食メニューを再現して学校気分を味わってもらう事にしました。
学校気分を手っ取り早く味わって貰うには、普段の食事を給食風にしてしまえばいい!と思い何かいい手はないかとネット上をさまよっていたところ、大食い系ユーチューバーの谷やんさんがこんな動画をアップしているのを発見しました。
山口県の給食人気No.1メニューと紹介されており、これなら簡単に作れそう!と思い早速作って見る事にしました。
メインの材料は鶏もも肉とゴボウのみ。
後は動画を見ながら作っていきます。
完成したのがこちら!
これをそのまま食べても普段のおかずになってしまうので、給食っぽく盛り付けたのがこちら!
メインの鶏ゴボウに副菜はピーマンの炒め物、そしてデザートにみかんです。
たまに給食で出ると嬉しすぎるわかめご飯も完全再現。
牛乳のお供にはミルメークです。
「給食だよ~!」とお昼ご飯に出したところ、最初は「は?何言ってるの?」という反応のマギーの子供。
しかし、この盛り付けを見た途端「給食っポイじゃん!」とテンションがブチ上がりに。
山口県で給食人気No.メニューと言われている鶏ゴボウは今回初めて作ったのですが、簡単に美味しく作ることができました。
普段大皿で食卓に出しているご飯も、トレーに乗せてそれっぽく盛り付けるだけで給食らしさが出てくるのでおすすめです。
ちなみに、副菜で作ったピーマンの炒め物は、3分でできるのに子供の食いつきがハンパないメニューとなっています。
画像掲載元 秒刊サンデー