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7月21日に参院選が行われますが、年金問題消費税問題など国民が将来不安になる要素がたくさんあり今回の選挙戦はかなり重要な位置づけになっているのではないでしょうか。しかし、働く現役世代にとって今重要なのは教育問題、待機児童の問題でもあります。令和元年10月1日から幼稚園の保育料無償化が始まりますが、共産党が発表した保育所問題のYouTube動画が話題となっています。
一人の母親の問題提起が社会をゆるがして4年。
「今春も4人に1人 72自治体で6・5万人超」(朝日3月18日付)
どうして?
選挙で変えたい、保育園事情。
子育て世帯に明るい政策は机上だけでなくそれが現実社会にまでしっかり浸透してくれるなら本当に日本は住みよくなるのではないでしょうか。
しかし、理想は理想、現実は現実として、共産党がマニフェストに掲げている政策は本当に実現可能なのか疑問に思っている国民がいるのも事実です。
≪待機児童0の豊島区≫#共産党 の実績だとアピールするが「共産党は国や都区の予算・施策に反対してきたのに」と区内の保育関係者らは困惑。また豊島区長は「企業参入に反対し、”区直営の認可保育園しかだめ”と主張する共産党の言う通りにやっていたら待機児童ゼロは実現できなかった」#あれおれ詐欺
— 政治の話題 (@mainichi_ho) July 6, 2019
年金もらえる気しないけど貯金なんて無理。日々の暮らし、子の学費、これから子にかかるお金だって足りるのかよ?て状況。自分の老後のお金なんて眼中にないよ。なのに入院手術して20万の出費。体治すのに必要なのに勿体無いて思った。これじゃ生き残れないよ。医療保育教育介護福祉に国は金使ってよ…
— みー@比例は共産党
(@kousagimasiro08) July 6, 2019
共産党
保育士の賃金を月5万円上げます。
副教材とか給食費も無償化するよ。
全ての奨学金を無利子に。
子どもの医療費は無料。 — 大仏先生@ほぼ毎日ブログを書く教師。 (@sunostrism) July 5, 2019
共産党のマニフェストが実現すれば、働く世代、子育て世代にとって非常にありがたいと思うのは事実ではないでしょうか。
幼稚園無償化の裏に潜む闇も話題となりましたが、
このマニフェストを実現するためには具体的に何を行うのか・・・その当たりをしっかりと説明する義務が共産党にあると感じる国民も多いですね。
画像掲載元 ぱくたそ