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美味しい料理に使われているニンニク。カレー・ラーメン・焼き肉と、我々を魅了する料理には必ずと行っていいほど使われている調味料なのですが、いかんせん、摂取すれば口臭がヤバくなるというのは悩みどころでは有る。そんな中こちらの方法を使えば、それらを軽減できるのだという。一体どのような方法なのか。

ニンニクを半分に割って芽を取る

ということで話題となっているのは、こちらのTikTokのユーザー@noflakeysaltによる投稿。様々な調理に使われるニンニク、それらにつきまとう問題である「口臭」それを防ぐライフハックが紹介されているのだ。

この映像は、365,000回以上視聴され多くの共感を得ているのだという。本当に口臭が治れば革命的な発見ではあるが、果たしてどのようなものなのか。

彼によると、まずニンニクを半分に切り、中に出てくる「胚芽」を削除。この胚芽が、消化不良や口臭の原因になると説明。つまりこれを取り除けば問題は解決するというのだ。

ちなみに「アマノフーズ」のサイトによると以下のような説明がある。

にんにくの芽(芯)には、周囲の白い部分に比べて匂いや辛み成分が多く含まれています。また、調理の際に焦げ付きやすかったり、アクも強かったり。これらの理由から、おいしく食べるためには芽を取り除くことがおすすめされています。

引用:アマノ食堂

なるほど@noflakeysalt氏の言うように、効果はありそうだ。

今回の投稿により視聴者からは「ありがとう、命の恩人だ」など絶賛のコメントが寄せられているようだが、そもそも我々がニンニクを食べるというときは既に調理された状態なので、もしこの方法が有効であるとするのであれば、料理人に胚芽をとってもらっていることを祈りたいものだ。

Souce:MirrorUK / @noflakeysalt

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ニンニクで口臭が「くさいいいき」にならないライフハックが話題に