国内最大の古墳として知られている「仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)」ですが、過去に何度か発掘はされたものの、未だに ...


国内最大の古墳として知られている「仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)」ですが、過去に何度か発掘はされたものの、未だに謎の多く残る古墳でもあります。そんな中、この墓の発掘調査が堺市と共同で行われるということが宮内庁で発表されており、ネットでも胸を熱く踊らせる方々が続出しております。果たして何がでてくるのでしょうか。


墓をあけてみた




この墓は、第16代仁徳天皇の墓にとされており「仁徳天皇陵(にんとくてんのうりょう)」や「仁徳陵古墳」などと呼ばれております、国内最大の古墳であります。周囲には外濠があり、池の水がためられているため、侵入者を防ぐなど完全防備の状況です。しかしその現在の外濠は明治時代に掘り直されたものであり、発掘調査も行われ、刀剣・甲冑・ガラス製の壺と皿などが出土しているということです。


全長約486m、後円部径約249m、高さ約35.8m、前方部幅約307m、高さ約33.9mとされております。


ちなみに今回は「古墳の保存のための基礎調査」ということで、中身をがっぽり開けて発掘調査というわけではなさそうです。


期待は薄いのですがネットでは「胸熱過ぎる」「コーフンする」「KO・U・HU・N☆」と早くも胸を躍らせるファンが続出しております。










参照:仁徳天皇陵古墳

https://osaka-info.jp/page/tomb-emperor-nintoku-daisen-kofun


画像掲載元:Wikipedia

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 仁徳天皇陵を開けてみた!宮内庁の発掘「KO・U・HU・N☆」過ぎると話題に