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Twitterの首相官邸(災害・危機管理情報)アカウントで、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたというツイートが発信されました。防衛省は、日本への影響がないか情報収集を進めているようです。新年早々物騒なニュースが流れてきましたが、こんな物騒なお年玉は勘弁してほしいと、ネット上で危機感を露わにしている様子が伺えました。
政府は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。
また海上保安庁は「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されました」というミサイル発射情報を午前8時13分に発表しました。さらに、海上保安庁は弾道ミサイルの可能性があるものはすでに落下したとみられると午前8時23分に発表しました。航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
引用:NHK
金正日から金正恩体制になってから、弾道ミサイル発射数が格段に増えてきています。
令和3年は、3月25日に北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本の排他的経済水域へ落下しています。
今年はそれよりも早い1月5日の発射でした。
【速報 JUST IN 】政府 北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射と発表 #nhk_news https://t.co/rg78p9Qe2S
— NHKニュース (@nhk_news) January 4, 2022
昨年とは違い、新年早々に弾道ミサイルを発射した北朝鮮。
時期が時期だけに、「正月早々何してくれんだ!」「正月早々弾道ミサイルってそんな落とし玉いらないんだよ。」「正月だからと言って洒落にならないお年玉。」「北から物騒なお年玉。」と、弾道ミサイルというお年玉に非難の声が寄せられていました。
現在政府は、総理大臣官邸の危機管理センターに設置している官邸対策室に関係省庁の担当者をメンバーとする緊急参集チームを招集し、情報の収集と被害の確認などにあたっています。