「歩きスマホ」で総額700万も支払った悲惨過ぎる話が話題に！
危険だ危険だと言われ、駅には注意喚起のポスターが張られ、それでも全くなくならない歩きスマホ。今回話題になっていたのはそんな歩きスマホをやめようかなと思うきっかけになり得る事故のお話。というわけで、もしこの記事を歩きスマホで見ているそこのあなた！ありがとう！いや違うな。家に帰ってから、もしくは止まって見てください！．．．止まった？それでは、どうぞ！
いやー久々にブチギレ案件ww
荷物積んでさあ行くぞと出たら、歩行厳禁エリアの通路をスマホ見ながら、一切周りを見る事なく、入るなと張られたロープを跨いで侵入して、ワイのトラックの目の前にアホが出現！
急ブレーキで荷崩れ、ガラスを使用した精密機器1パレ分が破損∑(ﾟДﾟ)
— うさおくん@ルビィ悶(超絶純情派) (@usaokunDC5) June 17, 2019
よもや事故寸前！止まれたことは不幸中の幸いですね。全く気付かずに入ってしまうのも恐ろしい。
壊れてしまった精密機器、総額約700万、そのアホの買い取りになるそうだが、額的にはおそらく所属してる会社が支払うんだろうな、それか、会社がソイツに払わせるのか。どちらにせよ、ソイツ終わったなって思う(*´-`)
— うさおくん@ルビィ悶(超絶純情派) (@usaokunDC5) June 17, 2019
なんと、その人は７００万円もの賠償額を払わなければいけなくなった模様。たかが歩きスマホですが、それがきっかけで７００万円の被害を出してしまうのはかなりツラいですよね．．．命が助かったのは良いとしても、不幸中の幸いと呼ぶにはあまりにも重い額です。
Ｔｗｉｔｔｅｒの反応
監視カメラ大活躍( ´・∀・｀)
— なつみかん (@dcpgGQ9LfNnMrvP) June 19, 2019
もし証拠がなくて水掛け論になっていたら本当に最悪ですもんね．．．
過失0-10取れてよかったですね...
ほとスマホ歩きとスマホチャリは死滅して欲しいです( ๑º言º)— 浅生なつめ@6/30KANATA常総 (@asoh_natume) June 18, 2019
スマホしながらチャリもやたら危ないですね。たしかにいるいる。
損失はそれだけではない
破損した積み荷を出荷した側も受け取る側も頭抱えてそう。出荷した側は作り直さなきゃならないし、受け取る側も諸々の段取りをやり直さなきゃならないだろうし。金銭的なものは保険でなんとかなるかもだが、日程だけはねぇ。
— MICHEE-N（ミッチー・Ｎ） (@MICHEE_N) June 18, 2019
たしかに、せっかく荷造りした荷物がバラバラになっただけでも結構な遅れなのに、壊れた．．．ではまた１からどころじゃないですもんね．．．
これは歩きスマホ、本格的に気を付けた方が良いかもしれません。
画像掲載元：ＦＬＡＭＥＩＬＬＵＳＴ