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ロッテリアの「タワーバーガー」、マクドナルドの「ギガマック」など、何段にも肉が重なった「巨大ハンバーガー」商品はジャンクフードファンを喜ばせます。しかし、それら「巨大ハンバーガー」はあまりの大きさに食べきれないということもあるはずです。そんな中、一般人が面白半分で口にしてはいけない、そんな教訓ともいえる問題が発生しております。

巨大ハンバーガーを食べた女性、顎を負傷する

話題となっているのは、こちらの女性ホリー・ストレブンスさん(34歳)。

彼女はケンタッキーの「ジンジャーバーガー」というものを食べたようです。

しかし、ジンジャーバーガーがあまりに大きく、口を大きく広げた結果そのまま顎を脱臼したというのです。

彼女はハンバーガーを食べる前は健全で、基礎疾患もまったくなかったが、このハンバーガーを食べた影響で手術をするハメになったとのことです。

首には12本のボルトを埋め込む作業と、人工関節を装着する手術が、合計5回行われたとのことです。

そんな、彼女を苦しめたハンバーガーとはいったいどのようなものなのでしょうか。

こちらがジンジャーバーガーです。

確かにデカい。「大きいハンバーガー」の部類であるジンジャーバーガー。これはたしかに一口で食べてはいけないヤツです。

これを無理やり一口で、ガブリといこうとした結果、悲劇をうんだのかもしれませんが、顎がはずれるのは、彼女だけではなく、誰にでも起こりえることです。

余談にはなりますが、日本でも顎を自由にはずせるという通称「クシャおじさん」が一時期話題となりました。

それを踏まえると、顎という部位は、ふとした拍子に外れる、実にもろい仕様のようです。

ということで、巨大なハンバーガーを食べる際には是非とも気をつけましょう。

Source:TheSun

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 ケンタッキーの巨大バーガーを食べた女性、顎を負傷する重症に