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新型コロナウイルス感染者が多くなってきており、芸能界でも多くの感染者が出てきています。お笑い芸人、麒麟の川島明さんも1月31日に感染したことをツイッターで公表しました。川島さんといえば、朝の情報番組『ラヴィット』のMCを務めていることから、2月1日から番組を欠席することも明らかとなりました。2月1日の放送で、とある人がピンチヒッターで登場したところ、もはや別番組と話題になっていたのです。
ご心配をおかけしております。
仕事終わり、喉に少し違和感があったためPCR検査を行ったところ陽性だと診断されました。
今日よりしばらく全ての仕事をお休みさせて頂きます。
各所にご迷惑をおかけします、大変に申し訳ございません。— 川島明 (@akira5423) January 31, 2022
麒麟の川島明さんが、新型コロナウイルスに感染したことを公表しました。
「喉に違和感がある中、状況報告ありがとうございます。」「お大事になさってください。」「症状がひどくならないか心配です。」心配の声が寄せられる中、気になるのがラヴィットのMCについてです。
当然仕事を休んで療養しなくてはならないため、2月1日からのMCがいったい誰になるのか、芸人仲間も気になっているようです。
そこで名乗りを上げたのが、レイザーラモンRGさん。
川島!大丈夫か!
ラヴィットMCいつでもいけるから! pic.twitter.com/69pLJQfTuZ
— レイザーラモンRG (@rgizubuchi) January 31, 2022
見た目がそっくりすぎて、しれっと番組に出演していても気が付かないかも!?というほどクオリティが高いですね。
果たして、2月1日の番組MCに登場したのでしょうか……?
番組を確認したところ、アインシュタインの河井ゆずるさんがMCとして川島さんの場所に立っていたのです。
「ゆずるさん頑張れー!急な依頼なはずなのにすごいなぁ。」「どうするのかなと思ってたらMCはゆずるさんか。」「ゆずる君頑張って!」と、応援する声が寄せられていました。
その一方で、新型コロナウイルスの影響で欠席者や代役が多くなっていることもあり、「ラヴィット跡形もない。」「もはや別番組。」「ラヴィット欠番出すぎでヤバすぎ。」「ラヴィットが関西ローカルと化している。」と、ネット上にコメントが寄せられていました。
出演者が大幅に変更されている中、新型コロナウイルスという非常事態でも番組を回せる応用力というのは、今の時代必要なことかもしれませんね。
芸名(読み):川島明(かわしまあきら)
生年月日:1979年2月3日
出身地:京都府宇治市出身
血液型:AB型
川島明は大阪NSC第20期生で1999年『ホームレス中学生』の著者である田村裕を相方にしてコンビ「麒麟」を結成。コンビ「アジアン」とは同期である。
source:タレント辞書