日韓貿易戦争が続いている。政府間だけでなく、韓国全土の不買運動支持率が6割を超えたり、両国への旅行のキャンセル相次ぐなど、国民にも影響は広がっている。そんな中、先日韓国の大手化粧品会社が、従業員に日本が韓国に対して行なっている輸出規制について、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の対応を批判する内容と、安倍首相を賞賛する内容の動画を従業員に対して放映した。


韓国の大手企業会長が日本を賞賛し、韓国を批判した結果クビになる





韓国国民から非難が殺到し、11日辞任を表明した。やはり、韓国側の世論は日本を非難する流れの方が強いということなのだろうか。また、先日ツイッターを賑わせた、日本ネット民からの「好きです韓国」や韓国ネット民からの「#好きです日本」の意見はやはり少数派なのか。


ネット上の声は?(一部閲覧注意)











やはり、日本を賞賛する会長を支持し、韓国側を批判する声が多いようだ。日に日に両国の関係が険悪になっているように思えるが、果たして、今後和解することはできるのだろうか。

韓国国内では、オリンピックのボイコットをする、しないで意見が割れているようだが、両国とも自国の意見をまとめることから始めた方が良さそうだ。

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 一部閲覧注意!韓国の化粧品大手の会長が安倍首相を賞賛した結果がヤバイ。