日韓関係が悪化の一途を辿っており、政治と民間は別問題!というようには行かないのが現実問題です。海外から、特に韓国からの観光客に力を入れている九州ではかなりの大打撃を受けているという報道も。特に温泉で有名な大分県のでは韓国人団体ツアー客が減少の一途を辿っており閑古鳥が鳴いているようです。


秋夕でも予約が少なく倒産の危機




韓国からの旅行客が激減し、倒産の危機がある企業もあると西日本新聞が報じました。


韓国からの旅行客が少なくなることで、日本旅館や飲食店、お土産屋さんなどに影響があると考えられます。


日韓関係悪化で福岡の観光産業がピンチ!と言うように感じてしまいますが、この記事をよく読んでみると次のように記載されています。


福岡-韓国線を運航する韓国系航空会社によると、15日までの秋夕期間のうち前半の予約率は30%台にとどまる。


韓国の旅行大手「旅行博士」の日本法人(福岡市)の黄教允社長は「リーマン・ショックなどの経済問題ではなく、政治問題でこれほど客が減ったのは初めて」と話す。


引用 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/542744/


「韓国系航空会社」「韓国の旅行大手」の売り上げが振るわないという旨が記載されていることから、日韓関係の悪化により日本製品の不買運動や日本旅行を避けるといった韓国人の行為は、実は韓国企業の経営に影響を与えており韓国国民が自ら韓国企業の首をしめる状態になっているということが見て取れます。








「中国や台湾の観光客が多いから避けていた」「韓国人観光客のマナーが悪くて二度と行きたくなくなった」「以前のような風情がなくなった」というコメントもあり、韓国客が増えたことで日本人の足が遠のいていたと言う事も考えられます。


韓国客減により地元の観光業は打撃を受けますが、既に官民でつくる「由布市まちづくり観光局」は韓国以外の海外客や国内客の誘致に注力する方針を打ち出しています。


画像掲載元 Pixabay

情報提供元: 秒刊SUNDAY
記事名:「 韓国客減で倒産の危機!?西日本新聞をよーく読んでみた結果→韓国がヤバい!