２５年以上かけて作られた鉄道模型を若い暴徒が破壊し炎上！ネット「こいつらに極刑を」
イギリスにて、とても悲しい事件が起きました。被害にあわれたのは鉄道模型の同好会の方々。こちらの方々も、そして鉄道ファン、模型ファンも楽しみにしていたであろう展示会を若い暴徒に滅茶苦茶に破壊されてしまったそうです。なんと２５年以上もの歳月をかけたものや、１００万円以上の鉄道模型もあったそうです。下手すると破壊した人間達が生まれる前から作られてきたもの達を、どうしてこのように．．．
イギリスで鉄道模型の同好会が展示会を催すため準備したところ、4人の若い暴徒が忍び入り展示物を徹底的に破壊。バスケットのゴールに投げ入れられ、電飾は天井の梁にぶら下がっていた。中には25年以上かけて制作されたものもあり、被害は甚大。4人は逮捕され条件付きで保釈。https://t.co/82Q0o06yPo pic.twitter.com/6aUwaj4qk1
— ナッパ教信徒 (@nappasan) May 20, 2019
どこか、バイトテロの若者のような後先考えない行動ですね。ちなみに、条件付きで保釈というのは放免となったわけではなく、これから刑事告訴されるとツイ主さんは予想していらっしゃいました。無罪ではないのは救いではありますね。
Ｔｗｉｔｔｅｒの反応
自分が好きなもののない人達の所業かなぁ
趣味でものを作る人間ならば絶対にできない悪行だから努力と愛と膨大な時間を台無しにした連中には厳罰をお願いしたい https://t.co/FWtrDOg4Lc
— かすたどん@マビやりたいお針子アスカ (@sudoh_aska) May 21, 2019
想像力の欠如というか、身勝手の極致というか．．．とにかく、人間性が欠落していますね。
犯人はおそらく手足に悪魔が取り憑いているのだろう
腱を切ってあげなくてはな…— ホタテ@令和をお食べよ (@Hotate_1119) May 20, 2019
それは流石に恐ろしいですが、何らかの厳罰は免れられないでしょうね。
はじめまして。
この手のケースでは、ハンニバル・レクター博士のような、身動きのできない拘束や、独房で無為に何もさせない方がふさわしいかもしれません…
重大さが理解のできない人には堪えないでしょうし、万一で楽しみに目覚められても困る。— 魚住まや (@MayaWozumi) May 20, 2019
他人の人生をたやすく奪ってしまう行為、という意味でいえば、そういった類の厳罰が良いという言葉も。
以前、動物虐待をツイッターで拡散し逮捕となった事件がありましたが、どうして自分の行動、欲求がすべてだと思ってしまう愚か者は後を絶たないのか。
ネット上でもこういった輩はどうにかならないものなのか、と議論でもちきりでした。
画像掲載元：いらすとや
掲載元：https://www.dailymail.co.uk/news/article-7046891/Yobs-leave-grown-men-tears-smash-model-railway-exhibition.html