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iPhoneといえば、アップルではありますが、それを生み出したのは「スティーブ・ジョブズ」であり、亡くなったあとも彼は神聖化され、まるで宗教上の神のように崇められる存在となっております。そのため、新しいiPhoneが出たら・・・という感じで、ジョブズが取り沙汰されますが、今回は更に波紋を呼んでおります。
毎度話題となるiPhoneの新作。話題になるだけまだアップルは注目度が高いという表れではありますが、かつては「かっこいい」「クール」と言われてきたこのiPhoneに異変が起きたのは、ジョブズが亡くなって以降。
具体的に言えばiPhone6以降(2014年9月19日発売)とされておりますが、下記記事を見ますと実は2世代先までデザインしていたようです。
となると、亡くなった後の、iPhone 5S・iPhone 6がジョブズデザインでありその後のiPhone6S・iPhone7以降がジョブズではないデザインです。
http://appleinsider.com/articles/13/04/01/apple-govt-rep-says-next-two-iphones-were-designed-under-steve-jobs
つまりざっくり言えば、7以降はジョブズではないデザインであるがゆえ「ジョブズが生きていたら・・・」という声が多くなってくるわけですが、今回のまるでタピオカのように配置された3つのカメラ、案の定かなり多くの物言いがついております。
Appleの新作が出るたびに「ジョブズが生きていたら」と言われ続けることで生まれた理想のジョブズ像の化身ジョブズオルタ
— 某氏屋@9月砲雷め-20 (@soregasiya) September 10, 2019
iPhone11、ジョブズなら目の前で叩き割ってるな。
— ちょこい (@dj_chokoi) September 10, 2019
新型iPhone11きもちわるい…
今頃ジョブズが怒ってるだろう— きつね
(@rfx0s) September 10, 2019
ある意味、気持ち悪い・おかしいという点は、斬新なデザインであると言えるのかもしれませんが、本当にジョブズが生きていたらどのようなデザインとなっていたのかは見てみたいものですね。
まるでタピオカみたいと、不満爆発のiPhone11
もしかしたら「iPhone」そのものが過去の遺産となり、違うシリーズが生み出されていたのかもしれませんが。