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突然ですがインド人とネパール人の違いをご存知でしょうか。日本人と中国人のみわけが、日本人の我々でもわかりにくいのと同じく、こちらの違いもなかなかわかりにくいものです。そもそも住んでいる土地はほぼ同じではあるものの、国が違うということで、遺伝子的にはかなり近いものです。ということでそれを明確にする方法が話題です。
インド人とネパール人の見分け方を知りたい。
— うロコ雲 (@u_loco) July 10, 2019
さて、話題となっているのは「インド人とネパール人」の違いを知りたいというものです。確かに言われてみれば、見た目はほぼ同じなのですが、パッと見せられると、なんだかその違いを判断するのは難しいはず。
身体的な特徴はほぼ同じではありますが、出身国が違うことでそれに付随するなにか違いが生じるのでしょうか。
ということで現役インド人が、その違いについて説明してくれておりますよ。
インドじん
・インドにいっぱい
・にほんにすこし
・サラムナマステにない
・インドすき
・トピ(かわいいぼうし)ない
・カレーすきネパールじん
・ネパールにいっぱい
・にほんにいっぱい
・サラムナマステにいっぱい
・ネパールすき
・トピ(かわいいぼうしかぶてる)
・カレーすき https://t.co/eexJe01r1z pic.twitter.com/uc84wHk7Fo— 本格ネパール・インド料理サラムナマステ (@salamnamaste01) July 11, 2019
判りやすいものと言えば「トピ」とよばれる帽子をかぶっているかどうかという違いでしょうか。インド人は帽子をかぶっておりません。ちなみにインド人はターバンを巻いているというイメージがありますが、必ずしもそうではありません。
こちらはインドのとある観光地です。インド人は、あまりターバン巻いておりません。ただし「シク教」という宗派の方は、ターバンを巻きます。日本人の坊さん坊主にするのと同じく、宗教に応じて衣装がことなります。
ということで街で見かけたら、即座に判断してドヤ顔してみましょう。