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お子さんがいらっしゃる家庭であれば、この「フワフワ(エア遊具)」で遊ばせたことはあるかと思います。もちろん自分自身幼い頃遊んだ経験もあるかと思います。空気がいっぱいにつまったこのトランポリンは、中でジャンプしたり、大型なものであれば滑り台なんかもありたのしめます。しかし、今回話題となっているのは、とある注意書き。このフワフワの存在そのものを否定する注意書き、いったいどういうことなのでしょうか。
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— No Context Brits (@NoContextBrits) December 4, 2022
注意!
飛ぶのは禁止
親御さんは子供たちがジャンプしないように注意してください。
とのこと。飛んではいけないって、目の前にジャンプして楽しむフワフワを設置しておいてそれは殺生な……。これは一体どういう意味なのでしょうか。
注意書きを読めば、おそらくそのままのとおり、子供がジャンプすることで他の子供に接触したりして危険。なので飛ばないように配慮をして欲しいとのこと。
そもそも「フワフワ」でジャンプせずどうやって遊べばいいのか。単純に乗って楽しむか寝転がって楽しむか、といった感じでしょうか。
とはいえ、誰かがジャンプをし出せばたちまちその秩序は乱れる。もちろん寝転がっていた子供たちは危険な目にあう。
この投稿をみて、とある投稿者は……
これは「弾む城」です。
何が弾むかは指定されていない。
「弾むボール」を連想してみてください。
実際にボールがジャンプしますか?
つまりそういうことです。
「この橋渡るべからず」のような、まるで「一休さん」並の想像力と連想が求められるこの注意書き。ツイートは4000近い「いいね」が得られております。
はたしてこの「飛んではいけない」の本心はどのようなものなのでしょうか。
Source:デイリー・ミラー