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1月15日は数字の語呂合わせで「いちごの日」ですね。いちごというと、この時期スーパーにも様々なブランドいちごが売っていたり、カフェではいちごのスウィーツメニューが登場し、女子達の気分も上がりますね!お菓子メーカーなどもいちごを使った商品を推すツイートなどをしていますが、いちごの日というと、筒井康隆さんが書いた短編小説「イチゴの日」を思い出す人もいるようです。
今日は #いちごの日
皆さん栃木県でしか手に入らない「とちおとめ果汁」を使用した地域限定ピュレグミをご存知ですか?
大事だから2回言います…!栃木県限定です!そして、ご当地ピュレグミはなんと現在は栃木県のみです!(前のめり)
余談ですが担当の私は栃木県出身です。 pic.twitter.com/J89iZA7jgP
— カンロPR【公式】 (@kanro_pr) January 15, 2020
1月15日は1(いい)1(いち)5(ご)の語呂合わせで良いイチゴ、いちごの日です!
女の子が「好きな食べ物はいちごです!」とか言うと、キュ~ンとしてしまう男子もいるのではないでしょうか。
「いちご=かわいい」の方程式が成り立ちますが、その概念を覆す筒井康隆さんの短編小説「イチゴの日」がサイコパス過ぎると話題になっているのです。
『筒井漫画瀆本』
筒井康隆の小説を様々な漫画家がコミカライズ
ちびちび読むつもりだったが、筒井作品を漫画で読むという新鮮さにハマってしまい30分ほどで読了。「死にかた」「イチゴの日」「トラブル」はかなり強烈な仕上がり。筒井康隆の世界観と各漫画家の独特な絵のタッチがとても合っている pic.twitter.com/OMZM4DM6gN— itsuki@読書垢 (@gn52694303) November 17, 2019
いちごの日になると、文学界の巨匠であり、鬼才といわれている小説家の筒井康隆さんが書いた短編小説「イチゴの日」を思い出すという文学ファンの方もいるようです。
ネタバレになってしまうので、ここでは小説の内容は控えさせてもらいますが、猟奇的なラストに衝撃を覚えること間違いなしでしょう!
今日こそイチゴの日ですよ。筒井康隆さんのイチゴの日を再読しよう。凄まじい話だから。
— 梶尾真治 (@kajioshinji3223) January 14, 2016
筒井康隆「イチゴの日」を思い起こさずにいられない。つぶしてるのは… https://t.co/ZoM4aK0aCe
— Dan Kogai (@dankogai) January 22, 2019
今日はイチゴの日
筒井康隆に、まさにそのまんまの「イチゴの日」という短編小説が有るのですが、是非ともイチゴをたべる前にご一読頂きたいです
可愛いアイドルが美味しくイチゴを食べる話です
— りょうくん ぽっちゃりさん好き (@pocha_aisiteru) January 4, 2019
「イチゴスプーンをみると筒井康隆のイチゴの日を思い出す」「イチゴの日はかなりエグい」「ある意味いちごをスプーンで潰して食べたくなる」とネット上にコメントが寄せられていました。
サイコパスと言えば、タピオカミルクティー鍋という衝撃的なビジュアルのお鍋が話題となりましたが、
いちごの日こそ、筒井康隆さんのイチゴの日を読んで文学に触れてみるのも良いかもしれません。
エンディングがかなりショッキングですが・・・。
画像掲載元 写真AC