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新型コロナの影響でリモートワークを余儀なくされ、その後リモート会議、リモート飲み会、さらにはリモート恋愛なんてのも飛び出しました。もはや何でもオンラインで出来てしまうのでは?という世論に後押しされたのか、ついに「法要」までもオンラインで済ませられるというありがたい時代がやってきました。
ガチ配信
築地本願寺がオンライン法要 「買い占め」戒める説話も:朝日新聞デジタル https://t.co/EmJRPaJDnW pic.twitter.com/c1vssKO6dF
— kazuya yamaguchi (@kkkzzzyyy) May 23, 2020
もう絵をみるだけで凄いです。複数台あるPCで配信の状況を確認しながら、音響機材もなんならPA(ライブ会場などで音質や音量を調整する人)らしき僧侶の方までいます。
正直ゲーミング住職もオンライン法要も字面強すぎて笑ってしまうんだけど、この人と会うのがリスクになる時期の寺社における仏法僧のあり方としては別段何も毀損してないのが無茶苦茶奥深いと思います
— 高坂流@常備してるレトルト地獄 (@takasaka393) May 23, 2020
緊急事態宣言が解けたとはいえ、いまだソーシャルディスタンスは保っていた方が良いご時世にピッタリの法要。足を運ばないとダメという事もないので、WINWINの関係性で良いのかもしれません。
真面目に法要のオンライン化はアリだと思ってたからこれは朗報
あとはヴァーチャル墓参りとかドローン納骨が出来れば言う事なし
— 竜一@コミケ新刊は頒布予定 (@F_Dragon) May 23, 2020
お墓参りや納骨も、実際にオンラインで出来るようになる時代がそこまで来てるのかもしれません。
アメリカでは教会が日曜日にミサをケーブルテレビで流し続けています。仏教オンラインも自然な成り行き。宗教は情報でありメディア。Vtuber法要、テレイグ参拝、暗号通貨お布施など、いろいろ切り拓いてもらいたし。 #NewsPicks https://t.co/GaMUdrMWlI
— 中村伊知哉 (@ichiyanakamura) May 23, 2020
他の宗教、他の国でも出来るだけ人に会わずに行える宗教活動があの手この手で工夫され進んで行っているようです。
宗教の自由が認められているのですから、その宗教でこれで良しとされている解釈であればヨシ!という事ですね。各宗教もこれからの時代にも合った在り方というのが少しずつ確立されて行くのかもしれません。
画像掲載元:写真AC
source:朝日新聞デジタル