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世界中に溢れる事件の数々が毎日テレビのニュースを賑わせている。アメリカでは毎年多くの人が行方不明となっているが、その一部は痕跡すら残さずに消えてしまい未解決事件とされる。今回、とあるアメリカ人の女性が「国立公園で人々が行方不明になっている場所を調べると、それは米国の洞窟システムと直接相関している」とTiktokで発信し話題となっている。
TikToker's convinced people are going missing through maze of 'cannibal caves' https://t.co/80CW4beP2p pic.twitter.com/eAcQN7gHBa
— Daily Star (@dailystar) May 23, 2021
中でも国立公園で行方不明になったアメリカ人が人食い人種に捕らえられていると主張し話題に!
TikTokユーザー@ danthedingbat21は、国立公園で行方不明になったアメリカ人が人食い人種に捕らえられていると主張。
行方不明者がいなくなった位置とアメリカの洞窟システムを示す地図を照らし合わせ、密接な関係があると記事の中では紹介されている。
彼女は動画の中で「森の中にいる共食いや、森の中にいる野生の人々について話しているビデオを見たことがあると思います。そういう人たちのコミュニティがあり、できる限り人を連れて行くと思います。」と発言。
また、様々な記録動画を検証し、録音された「サスカッチの音」は、彼らがどこにいるかをお互いに知らせており、彼らは事件に関わる人食い人種であると主張した。
未確認生物として有名なビックフットと同じように言われることもあるサスクワッチ、サスカッチ(英:Sasquatch)だが、ゴリラのような巨人のような姿とされる。
サスクワッチについて、今回の女性の発信では人を喰らう悪いイメージとなっているが、インディアンの間では聖なる生物として伝えられている。
昨年の情報は掲載されておらず、直近のデータが令和1年だったため、コロナ禍の自粛期間中の数値は不明だが、警察庁のホームページで年間の行方不明者数を年代毎に確認したところ、自分の意思でいなくなったとは考えにくい9歳以下の行方不明者の人数が多いことに驚かされる。
日本でもキャンプ場で行方不明となった女児のニュースが話題となり、今も親族が諦めずに捜索が続いている。ニュースがピックアップするのは氷山の一角に過ぎず、こんなにもたくさんの子供達が日々、行方不明になっていることに驚きだ。
また、10歳代は15,572名となっており、10代後半ともなれば家出などもあるだろうが、それにしても想像以上に多い数ではないだろうか?
日本はアメリカより国土も小さく、行方不明者数も比較すれば少ない。コロナで外出する機会が少なくなったものの、犯罪などには巻き込まれず自分の家族の身の安全をどうか守ってもらいたい。
Source:Dailystar
Source:警察庁